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主人公最強主義
官能リレー小説 - ファンタジー系

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主人公最強主義 14

くちゅっ
ワレメに手を這わせ、何度も往復させる…野外で目隠しをしたままオ〇ニーを始めた


くちゅっぐちゅぐちゅ…くちゅ
その様子を少し離れた所から見ていたゼクスは
(まさか自慰を始めるとはアイツも変態になってきたな)
と満足そうに思っていた

イリアのオ〇ニーは次第に早くなり、そして最後は盛大に潮をふいて達した

彼女はオ〇ニーの余韻か醒めきらず、肩で息をしていると
首輪の鎖を掴まれる感触を感じた

ゼクスはあえて、何も言わず、ヒクヒクして口を開けている
彼女のワレメに自分の逸物を突っ込んだ


(ん…あっゼクスのオ〇ンチンだ…)

その後もゼクスは何も言わず彼女を貫き続けた
辺りには彼女の矯声だけが響き渡る
そして次第にゼクスの腰の動きも速くなり、それに合わせて
彼女の声も大きくなっていった

「よし逝くぞ」
その一言の後、彼はイリアに精を解き放った
「ゼクスッ!?ああああああん…ハァ…ハァ
ゼクスもっと…ハァ…」

彼女も盛大に達したがスイッチが入った獣人はこの程度では満足出来ず
更にゼクスを求める

「続きは家に帰ってからだ…」
彼はそう言ってイリアを連れて家にワープする
そうして、夜は更けていく……
〜〜
「そんにしてもよぉなかなか強かったんだアレが…」

今ゼクスは近くの飲み屋で飲み仲間のゲーテンと朝から飲んでいた
あの夜の後はプレゼントが実はミュゼ宛てと言うことにイリアが怒ったり
こっそり買っといた高価な守護効果のあるネックレスをプレゼントして
機嫌を直したり、ミュゼを自分好みのペットにしようとあれこれ策を練ったりと
なかなか忙しい生活を送っていた

「だから、ギガントタートルは堅いから、攻撃の際に出てくる首を狙わなきゃ
それに甲羅の上はアイツが回転タックルかまして来たとき真っ先に死ぬぞ」
割と社交性のあるゼクスは一匹狼ながら、アドバイスする事には
何の抵抗もなかった(冒険を手伝えの依頼は殆ど断っているが)
この都市では強ければ全く金に困らないので最近は裏方に廻る事も多い

「ところで、今から魔物拳闘場に行かないか?俺のペットがでてるんだ」

「何?お前の?行くぜ、こりゃあ儲けるチャンスだ」

彼が言う魔物拳闘場とは生け捕りにされた魔物を戦わせて賭をする所である

「魔物」とつくように人間が戦う所もあるが、実は場所は同じ所で
日にちの違いで名称がコロコロと変わってくる
この都市の3大娯楽の内の一つに数えられている
本来なら同じダンジョンではお目にかかれないモンスター同士の
戦いは圧巻である


ところ変わってここは中央区の一角にデカデカと存在する拳闘場
その入り口にと2人は来ていた

「で?お前さんのペットはなんてモンスターなんだ?」

「ダークエルフ」


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