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主人公最強主義
官能リレー小説 - ファンタジー系

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主人公最強主義 11

「…スン…グスン、ヒッグ…ご主人様ぁ逝かして…逝かして下さい…
この哀れなペットに…お情けを…」

寝室に入ってイリアはいよいよ後悔した。目の前にはダークエルフ
そして後方には、そのダークエルフより恐ろしいゼクスである

ゼクスはイリアの両肩に手をかけ、そっと服を両端に引っ張った
イリアの服はそれだけで脱げ、イリアの白い陶器のようなうなじが露わとなった

ゼクスはイリアの後ろから首筋にキスをしながら、彼女のマシュマロのような胸を揉む


「紹介するよ、目の前にいるのはダークエルフのミュゼ…ご察しの通り俺が生け捕ってきた
まあ今は噛みつかれる心配はしなくて大丈夫だな」

その言葉にイリアは声も出せなくなる。それは、緊張の為か、はたまた恐怖の為か…
そして再認識した。後ろの男はなんて強い雄なんだろう、と
獣人の本能か、強い異性を目の前にすっかり発情したイリアの秘壷は
とめどなく汁を溢れさせ、イリアの下着をびっしょりと濡らしていた

そんなイリアの心境を知ってか知らずか、ゼクスはイリアの胸を揉むのを止め
ミュゼの方へと近づく

ミュゼはゼクスに塗られた特製媚薬の効果で悶えていた
既にその目は焦点が合っておらず、涙を流しながら、先ほどの氷で自慰にふけっていた
だが、彼女はゼクスの魔法でどんなに感じても逝けない体となっているので
けっして達せなく、しかし手が止まらない無限地獄にへと陥っていた

そこにそっとゼクスが近づき耳打ちする

「只今ミュゼ、さあ宿題の答えを聴こうか?」


その言葉でやっと目に光が戻るミュゼ、この分だとゼクス達が帰ってきたのにも
気づいてなかったらしい

「ご主人様!!ご主人様!!ご主人様ぁ、お願いします助けて、もう限界なんです
ミュゼのアソコもビショビショでこんな氷じゃ逝けないんです…
ヒッグ…ごじゅじん゛ざま゛〜だず、げて、ヒッグ…」

せきが切れたかのように泣き出すミュゼはもう誰の目にも限界だった
だが、ゼクスは更に追い詰める


「あれれ〜俺が家を出たときはしっかりミュゼに枷を付けたのにな〜
そこにある残骸はなんだろう?
もしかして壊した?」

その言葉にミュゼは言葉を詰まらす
後に出てくるのはもう言葉にならない声だけだった


(流石に追い詰め過ぎたかな?)
ゼクスは柄にもなく心の中でちょっとだけ舌をだした
そして、後ろに控えていたイリアを手招きして言った

「ミュゼ!!合格だベッドの上で四つん這いになって尻をこっちに向けろ
イリアもミュゼの隣で四つん這いになれ」



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