モンスターハーレム 80
「邪妖精(ダ-クエルフ)のナナリ・・な、名乗ればシテも良いのだろう・・?」
いや、そういう問題じゃないんだが。
だが何か言おうとしても舌が痺れて微妙に喋れない。
「エルフ族はな、人一倍警戒心が強い」
何かを補足するかのように、サルスベリは言う。
「魔物と違って時期的な発情期はないが、オスのいない発情期を迎えた場合どうなるか気にn」
「はぁ・・くふぁ、ああぁぁあぁぁぁっっっ」
サルスベリの言葉が終わる前に、ナナリは腰を落とす。一瞬の抵抗があるも気にせずに。
「・・予測以上でうれしいよ」
「はぁん・・んぁ・・んんっ」
ナナリはペースもめちゃくちゃに腰を動かす。
まずい。さっきの挿入時の抵抗は処女だと思うが、そのせいか締まりが良すぎる。
入れる時は暖かく、引き抜く時はぴったりと締め付ける。
そして、その快楽に俺は逆らえなかった。
「イ、クっ!!」
びゅくん!!びゅく、どくん・・・・
「はぁぁぁぁん・・・ぁぁぁぁ・・・・」
ぺたり、と腰を落としたまま動かないナナリ。
「はぁ、はぁ・・・・私、は終わり・・だね」
息も耐えだえ、彼女はゆっくりと泌部から肉棒を引き抜く。