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新人冒険者
官能リレー小説 - ファンタジー系

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新人冒険者 3

ビュルウウゥ!ドッピューッ!
「おぐほぉっ!あがっ!おおーっ!」
4人のそれぞれの股間が急激に怒張し、濃厚なザーメンが弧を描いて放たれる。それは空中で飛散し、すぐに蒸発していく。
ビュウウウゥ!ビュルルル!ドピューッ!
「あぐあぁあああっ!」
4人の股間はまるでそのエネルギーの全てを絞り出すかのように、濃厚なザーメンを噴き上げ続ける。
それはまるで射精というよりは放尿のような量である。
ビュルビュルと放物線を描きながら、撒き散らされていたソレは不気味な異音をたてて空中で完全に静止する。まるでそこだけ時間が停止したかのように。
その精で出来た球体の中心部で、4人のイチモツはピクンピクンと脈打ちその余韻に浸っていた。
4人は強烈な快感に気絶していた。
ビュウゥ…
4本のペニスからザーメンが一滴も出なくなるのを確認した男達は、彼等にワイバーンを接近させる。そして、彼等を担ぎ上げるとそのまま飛び去っていく。
彼等を空中に閉じ込めていた精の球体は蒸発し、新人冒険者チームが居た痕跡は完全に消えてしまった。


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