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エッチな回復魔術師は許嫁。
官能リレー小説 - ファンタジー系

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エッチな回復魔術師は許嫁。 4

「んんっ、あ、あの、ユナさん」
「何です?私とキスはお嫌でしたか?」
「め、め、滅相もありません!光栄です!大喜びです!でも、その、僕はマナカさんと許嫁関係に有るらしくて……」
流石に許嫁の目の前で他の女性とキスはマズい。しかも許嫁の実の妹なんて洒落にならない!
「大丈夫ですよ、お姉さまは怒りませんよ。そうですよね、お姉さま」
「勿論よ、そんな事で怒るくらいならそもそも3人でお風呂に入ってる事自体有り得ないわ」
「で、でもウチの親とか其方の親御さんとかに怒られますよ」
「問題有りません。両家からは文句は絶対に出ませんから御心配無く」
「全く。ユナが最初からいなかったから説明不足になったのよ」
そうボヤきつつ僕を優しく抱きしめるユリカ(マナカ?)

「あ、あの?」
「ヒロトさん。不束者の姉妹ですが末長くお願いしますね」
「は、はいっ?!」
「嬉しいです、旦那様」
「私達の身も心も貴方に捧げます」
僕は“驚いた”だけで“承諾”したんじゃ無いんだけど即承諾した様な形になって喜ぶマナカさんとユナさん。
「なら、早速契りを交わしましょう」
「善は急げですね」
「マナカさん、ユナさん。契りを交わすっていうのは?」
「呼び捨てして下さいね。ヒロトさん、契りって意味分かりませんか?」
「あの、その、何となく分かりますけど……念の為に」
「ハッキリ言ってしまえば3人でSEXするって事」
「お姉さま、言葉は選んで下さい」
「私達しかいないんだし変に勘違いされるより良いでしょ。それともユナは否定、拒否するの?」
「……仕方有りません。ヒロトさん、私をモノにして下さい」
「私“達”でしょ。抜け駆け?」
「お互い様です」
「まあまあ2人共」
ユリカとユナの言い争いを止めるマナカ。二重人格のせいでマナカ&ユリカが変な人みたいだ。でもこれからこんな美女姉妹と3Pかと思うと下半身の疼きが凄まじい。


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