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守りの巨木
官能リレー小説 - ファンタジー系

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守りの巨木 6

彼等は、その果実の美味しさに我を忘れてしまっていた。
しかしそれも無理のないことだ。この果実には、男達を狂わせる成分が含まれているのだから…。
巨木の果実を食べてしまった男達は、身体中の細胞が活性化し、全身が性感帯と化す。
ペニスがビクビクと震え、乳首や尻穴までもが脈動をし始めた。男達は全身から湧き上がる快感に翻弄されながらも、なおも果実を貪ることを止めない。
やがて彼等の脳裏には、集落を滅ぼした時の光景が浮かんでくる。


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