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負けた勇者は女魔王達にに赤ちゃんにされた
官能リレー小説 - ファンタジー系

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負けた勇者は女魔王達にに赤ちゃんにされた 2

「んっくぅ…じゅる…ずずぅ…はぁ。素晴らしいお味でした勇者様、では続けて愚か者たちを目覚めさせるために白い聖水を恵む儀式を始めさせていただきます」
豊満な双乳を肉棒に挟み込むとルシアを見上げる
「うふふ、ほぅらレイちゃん。ママのエッチなおつゆがおチンチンについちゃうよ」
ルシアは自らの秘所をかきまわし指に絡みついた愛液をレイの肉棒に垂らしていく
ヌッチョリと滴る雫は勇者の勃起した先端を包みコーティングするように幹を伝っていった
熱い体温により揮発した香りが周囲に拡がり薔薇園のような錯覚を起こさせる
アイシャの肥大させられた豊乳の谷間にたまるとネチョネチョと練られレイの肉棒に絡ませながら扱きあげられた
「んんーぅ……んぅ、んーぅ……!」
未経験の快楽に脳が蕩けている勇者はルシアの双丘にすがりつくことでなんとか耐えている
顔は女魔王のふっくらとした母性の塊に埋め下半身は元王女の奉仕するために育てられた牝乳に弄ばれる
全身を柔らかくて温かな空間に包まれてるような時間にレイの心はすっかりと幼く真っ白に生まれ変わってしまった

秋の小麦畑のようにキラキラとしてた髪は色が抜け落ち冬の雪原の如く白銀の輝きを纏い
空と海の蒼穹を閉じ込めた瞳は夜が訪れたかのように濃く深みをまして周囲の白目も黒に染まっている
魔族としての姿を色濃く現しながらもルシアとアイシャの手で精を絞り取られる勇者は幸せそうだった
魔王ルシアは勇者レイとその仲間らの正面からの戦闘にはギリギリな勝算しかない事は知っており、部下らに本拠地に到達を遅らせる足止めを指示した後に勇者一行の祖国に潜入、アイシャと彼女の身の回りを世話に当たる従者らを眷属化している。後はアイシャらの姦淫により徐々に艶獄に染まり、異常に気が付いた女神教の大神父も堕ちる事になる……レイは帰還したその日にアイシャと結婚するも夜に魔王ルシアは自らの肉棒をレイの尻穴に挿入し聖気を破壊、そして肉棒に淫紋と魔石がある装飾品をはめ込みレイに母乳を与えた、これによりレイは二度と聖気を得られない“罪人”になったのだ。
「ルシア様、見てください」
「ふふ退行も始まったようじゃな」
一回り小さくなったレイを見た二人はまるで成長したと言う感じに喜び、幸せに笑うレイをルシアが抱えて外に出る。城下町は魔界樹から出る瘴気により包まれており、森の迷宮だ。その城壁の先の穀物地帯も今や魔物が跋扈している。
「レイ、今日もお前のために眷属達が特別な湯を沸かしてくれたぞ」
迷宮の最奥部にはサキュバスが漏らした愛液が桶に溜まっていた
「ふふっ、今宵も邪淫の力をその身に染み込ませてやるよ」
レイをサキュバスの愛液に沈めると指を切りレイの身体に魔法陣を描いた
それは性別の壁すら壊すと言う秘術……レイを次の魔王にする事が彼女の目的だ。ルシアもまた元は人間であるが少し異質な魔力に覚醒、それは大地女神に反する力であり信仰やら周辺国の関係を恐れて故郷を統治していた貴族による迫害の末火炙刑にされるも魂は転移、気が付いたら魔王ルシアになっていたのである。その故郷は今やルシアの力により魔界に変貌、次は勇者レイを淫魔王にする……夜な夜な肉槍で女を貫き肉壺で男を喰う姿を想像するだけでルシアは楽しみが増えるのだ。




国境線が河川になっているのは幸いであった……魔界化した隣国から来る瘴気を幾分遮る、だが平穏だった砦もあの満月の夜を境に一気に賑わってしまったのである。
「これが魔界に飲み込まれた隣国か」
「レイはどうして……敗れたのでしょう?」

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