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ママサキュバス達のMペットな勇者
官能リレー小説 - ファンタジー系

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ママサキュバス達のMペットな勇者 1

「勇者ちゃん、おっぱいのお時間でちゅよ」
赤ちゃん言葉で眼前に差し出された巨乳に躊躇なく口に含みちゅうちゅうと吸い立てる少年
彼が世界の為に戦っていた勇者だと言われて誰が信じるだろうか
「頑張ってちゅうちゅうしまちょうね」
「あは、びくびくしているね。もうすぐ射精そうなんだね、でももう少し頑張りましょうね」
裸で何人もの美女に甘やかされ、それを傍受している姿は滑稽以外の何者でもない


少年の名はレギヴ、彼は魔王を追い詰めあと少しで倒せる...という所を後ろからマザーサキュバスというサキュバスの上位種に後ろから不意を突かれ魅力《チャーム》を食らってしまった、普通の魅力であるならば既に克服していた...だが、マザーサキュバスによる魅力は通常のそれを遥かに凌駕しており、完全に魅力されてしまったのだ。そして更にはダメ押しのレベルドレインまで喰らい、最早彼は勇者ではなく、ただのか弱き少年となってしまった
魔王にとってみれば事無きを得たと言うがマザーサキュバスはサキュバズは勿論魔族全般でも少数種族である、と言うのも他の種族からの魔堕ちによって出現する特徴がある。しかも人妻なら全員魔堕ちする訳でもなく人間やエルフ、ドワーフらが信仰する大地母神の加護を外さないといけない、しかも血筋次第ではサキュバスに魔堕ちしない人妻も居る。魔王はレギヴを甘く見ていなかった、父は先代魔王を倒した英雄、母親は大地母神の巫女を幾多も輩出した名門……サキュパスに魔堕ちさせるには到底不可能である。だが魔王は乳母からの言い伝えをヒントにしてマザーサキュバスを産みだす大淫魔を探しあてたのである。そしてレギヴが旅立ち暫くしたのちに彼の母親と大地母神の元巫女らをさらってきた。発覚を遅らせる為にフェイクスライムやらネクロマンサーらの犠牲が出たが……。
そこまでしてマザーサキュバスを産み出した理由は勇者を自分の手駒にする為である
勇者の力が破邪ならば反転すれば聖なるものを堕落させる堕聖となり魔王の力は磐石のものになる
そのために勇者の聖なる力を吐き出させ魔を与えているのである
魔乳を与える事で聖なる力は精液と共に排出される、この精液は貴重な錬金材料になるので聖なる力を持つ稚児は人間やエルフ、ドワーフらにとっては魔族に渡れば大変である。
「レギヴ、がまんしなくってもいいのですよ〜」
はるか昔に聞き覚えがある甘く痺れる言葉に彼は射精する、だが彼の肉棒は刺青を施され睾丸を絞り出すような特殊な器具を装着されていた。結果は女性器に挿入できないやわらかい状態でも射精するのだ、しかも尿の如くにたっぷりと。マザーサキュパスの一人がスライムを使って回収する……。
「ママァ」
レギヴがおねだりすると目の前にいたマザーサキュバスは躊躇なく指を肛門に差し込む……あの日以来から弄られた肛門はほぐれている。

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