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連れてこられた少年は…
官能リレー小説 - ファンタジー系

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連れてこられた少年は… 9

やがて膨張は収まり、後には横穴のあった場所に巨大な光の球体が浮いていた。直径は百メートル近くあるだろうか。その中には今まで封印されてきた全裸の少年が浮いている。
少年達の力の暴走に慶一郎も巻き込まれていた。彼のペニスは突如勃起し、その先端から大量の精液を噴出させていた。そして、その周囲では村の全ての獣人達が無様に射精し続けていた。
「おおっ!おほっ!」
慶一郎は腰を突き出し、びくびくと痙攣しながら射精を続ける。その度に彼の体には力が溢れてくるようだった。
同時に彼は自分の中にあった力が強まるのを感じた。
慶一郎を含む少年達はその力のためにここに集められたのだ。村の獣人達による封印を逃れていた慶一郎はその力を自らの意思で覚醒させていく。その力は封印されていた他の少年達にも流れ込み、彼等もまた新たな力を目覚めさせる。


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