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異界のミノケンタウロスとヤリマンの旅
官能リレー小説 - ファンタジー系

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異界のミノケンタウロスとヤリマンの旅 32

更に追撃を加える。
デュードは激しく股間を擦り付け、無理矢理にケンタウロスの男を発情させる。
「うっ!孕む女も居ないのに…!」
ケンタウロスの男は相手の目的がわからず、困惑した。どうにか股間を萎えさせようと冷静になろうとする。
だが、それがデュードの付け入る隙となった。
股間に意識を集中していた彼はまともに後頭部を打ち付けてしまう。壁に頭をぶつけてしまったのだ。
これによりケンタウロスの男は意識がもうろうとなった。
デュードは更なる追撃をした。
デュードはふらつくケンタウロスの男の腰を掴んで無理矢理に後ろを向かせた。そして、背後を取られてうろたえるケンタウロスを更に壁に押し付ける。
ケンタウロスの顔が思い切り壁に激突しタイルが二枚砕けたが鼻血を出すことはなかった。
「うぐっ!」
呻き声をあげるケンタウロスの男を壁に擦り付けるようにデュードは一気に貫いた。
「ぐぎゃあああ!」
ケンタウロスの男はグランにすらも聞こえそうな悲鳴を上げた。だが悲惨な悲鳴のわりには彼の尻は切り傷1つついていない。
「抜いてくれ!」
ケンタウロスの男が暴れ始めた。だが、デュードは更に腰を密着させていく。
「ぐ!」
それだけ呻くと、ケンタウロスはついに白目をむいて抵抗しなくなってしまった。
「刺激が強すぎたな…」
デュードはケンタウロスの男から肉棒を引き抜き、その場に寝かせた。

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