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淫蕩王の旅
官能リレー小説 - ファンタジー系

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淫蕩王の旅 7

「男はわかりやすい。いけばすぐにわかるからな。女は演技でいったふりぐらいする」
そう言って手の中の幼いながら皮かむりのまま勃起したものを指先でつまんで扱く。
「やめてよぉ、おしっこでちゃうよ、あぁっ」
「おしっこじゃないぞ、バウム。ふふふ、お前まだ女どもに搾られたことも、自分でこれを弄ったこともないのか」
「や、やめてぇ、出ちゃうっっ!」
「おっと、あぶねぇ、あぶねぇ、まだいかせてやらねぇよ。バウム、ほどいてほしければ、俺のも、そのお口でぺろぺろして気持ちよくしてくれよ」
「はぁ、はぁ、本当にぺろぺろしたらほどいてくれる?」
「じょうずにできたらな」
「ど、どうすればいいの」
「口を開けて。そうだ、おじさんのこれをはむって噛まないで口に入れてごらん」
こくこくとうなずいて、少年バウムが口を開くと立ち上がった男が自分のものを握って、先端をバウムの口に含ませる。
「むぐっ、ううぅ、ふぐっ」
「お口の中でべろでぺろぺろするんだ。あぁ、いいぞ、バウム」
よくわからないが、ほめられた少年が必死に息苦しさに耐えながら言われるがままフェラチオを続ける。
「あぁ、おじさん気持ちよくて腰が動いちゃうよ、口から出しちゃだめだぞ!」
「うぐっ、んぐっ、むぐっ、んっ、ふぐっ」
「はぁ、はぁ、かわいい顔してくわえてる声がたまらねぇ!」
太い大人のものが口の中で暴れ始める。
喉奥も突かれ吐き気をもよおしても、バウムの頭を押さえ、男はずぶずぶと激しく突きまくっている。
「うぷっ、うえっ、ふぐっ、うぅっ」
「はぁ、はぁ、はぁ……今度はお前に気持ちいいことを教えてやるよ」
口内射精されて、思わず男の脈打つものを吐き出したので、顔射されたバウムの頬を撫でて男は笑うと、しゃがみこんでバウムのまだ幼い性器を舐めしゃぶり始めた。
「ああぁ、おちんちんが、おちんちんが、あぅっ、はぁっ、ああぁぁっ!」
バウムが木に縛られたまま、びくっびくっと腰を震わせて初めての絶頂を迎えた。
「もうイッたのか。今度はおじさんの家に遊びにおいで。おいしいお菓子をあげよう」
縛った縄をほどかれてバウムはその場でぺたりと座りこんだ。
バウムの髪を撫でながら男が言った。初めての射精感に茫然としているバウムの表情を見て、また興奮しながら。
村長バウムがまだ幼い頃の思い出を語りながら、恋人を逃がすために時間稼ぎをするために必死の若者を押し倒して股間のあたりを撫でまわしている。
犯されて気絶している熟女ジェシカの姿を見ないように若者がしていることにバウムが気づいた。
「これはなかなかでかい。これで本当は今すぐジェシカを犯したいというわけか」

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