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魔王に体を乗っ取られて外伝
官能リレー小説 - ファンタジー系

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魔王に体を乗っ取られて外伝 3

「あぁっ…ダメぇっ…そんなところっ…舐めたらっ…んあぁぁっ!あっ!あぁっっ!!」

情けなく悲鳴をあげるサヨコに対して、スライムは楽しむように肉体を舐め回していた。 
散々弄ばれ固く膨らみ勃起した乳首を粘液まみれのスライムにより両方たっぷりと時間をかけて舐め回されながら衣装を溶かされていき、さらには首すじや腋、臍から太股…そして唯一股間のみは魔法衣ではなくランジェリーショーツを履いていたためか、舐め溶かすのには時間がかかっていたため、よりサヨコは悶え苦しみ、つまらなさげにソファーに座るサライに視姦されながら、真綿で首を絞めるようなじわじわとした快楽に苛まれていた。 

『僕の事好きなんですよね?だったら早く受け入れれば楽になれますよ。』
スライムの拷問に耐えられ続けられる魔法少女はそうはいない。
「そんなぁ・・うけ・・いれるなんてぇ、」
『見ているのも飽きてきたし晩飯でも食べに行こうかな』
「受け入れます。サライ様の言うことは何でも聞きますから・・だからスライムを・・シャワーを浴びさせてください。」
スライムの特殊な液体によって、サヨコの魔法衣はボロボロになっていた。
『僕の妻になると忠誠を誓いなさい。そうすれば、魔族には変えませんよ』
「サライ様の妻になります。忠誠を誓います。」


『ふふ…いい言葉ですねサヨコ…でもまだまだ気持ちが足りていないかな?この体制からもう一度…心のそこから僕に誓ってくださいよ?』

サヨコのあっさりした一言は、それでもサライの感情を刺激して背筋にサディスティックな快感をぞわぞわと這わせるのには十分だったが、焦らすのにはより相手を屈服させたい気持ちがあるからだ…無意識にそんなことを考えたサライはそのまま足の爪先でスライムを操り、M字開脚にさせ喘いでいるサヨコの股間を足の指先で器用に刺激し始めた。 

「ふあぁぁ〜っ!??や、あぁっ、あっ!!そ、そんな風にしないでぇっ…誓いますっ…あっ…さ、サヨコは服従しますっ!サライ様の妻としてっ…すべてをっ…捧げますっ!あっ!あっ!だめぇっ!イクっ!イクうぅ〜〜っっ!??」


顔はだらしなくとろけ肌には汗を浮かべ、下品に腰を突き動かして中性を誓う姿はサライにはたまらなく、そのまま遠慮なく足を動かすことで容赦なくサライはサヨコを絶頂させ、マンコからは潮を噴かせ、遠慮なく絶頂に追い詰めた。

(これはいいおもちゃになりそうだな…約束を破って魔物にしたらもっと楽しくなりそうだし…まあ様子を見てたっぷり可愛がるか…)

『よく言えましたね?先生…いや、サヨコ…じゃあ今すぐに抱かれたい体位になってください、今のまま獣みたいに犯してもいいですけどね?』
「その前にシャワーを・・ベタベタして体が気持ち悪いんです。」
『なら新婚夫婦らしく一緒に入りますか。』
サヨコは脱衣所でボロボロの魔法衣を脱いだ。
『想像以上に美しい体ですね。魔法少女の裸をじっくり見たかったんですよ。』
「恥ずかしいです。そんなに見ないでください。」
サヨコは顔を真っ赤にしながらおっぱいを両腕で隠す。


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