PiPi's World 投稿小説

国の支配者
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 3
 5
の最後へ

国の支配者 5

「やあ、エミリーママ、お帰りなさい。」
「ただいま。ところでアニアはどこですか?」
「自分の部屋にいるんじゃないかな。」
国中の男たちが惚れてる美人で爆乳でやさしいエミリーママ。
エミリーママとやるのは簡単だ、ママのほうからやさしく抱きしめてくれるからだ。
キングザーメンと雌犬愛蜜で汚れた部屋は、握手と頭なでなでとディープキスでエロエロ雌メイドに堕とした元下級ロイヤルメイドたちに綺麗にさせたから、後宮の入り口近くの部屋で三人に会うことになった。
絶頂と気絶を繰り返させたアニア姉さんは洗って部屋に寝かせるように命令し、リーゼ姉妹はメイドたちに洗わせてから僕の後ろに控えさせている。
出入り口は下級ロイヤル雌犬メイドが塞いでいるから、ローズちゃんもターニアも逃がすことはない……さぁ。父さんの復讐と僕の野望のために、みんな犯してあげるよ!

仮の王座から立ち上がって腕を広げると、優しい笑顔を浮かべたエミリーママが抱きしめてくれた。
「……少し王らしい顔になったかしら? それでも貴方の顔を見たら、とても安心しっ……ひっあぁぁおあぁぁぁんぅっ!」
その爆乳が押し潰れるくらいの抱擁に、頬を合わせて応えたら僕の不思議な力が発揮されていく。
今までの染め上げるような感覚と違い、僕のものとして支配権が書き換わるようだった。
父さんからまた一つ贈り物を貰ったのだと理解すると、優しい母の顔から淫乱な雌の顔になったエミリーが向ける熱い視線に応えてキスする。
「っ……むぅ、んっ」
しばらくの間、ぴちゃぴちゃと互いを求める音だけが響く。
しばらくして口を放すと、よだれが糸のようにのびていた。
「僕が王様になったこと、理解できたかな?」
「はい、嬉しいわ。ありがとうございます」
三つ指を地面について、エミリーは礼をする。
豊満な肉体が強調されて、いやらしい姿に見える。
艶かしくも優しくて美人な、みんなの憧れだったエミリーママ。
そんなママが突然息子とキスしたことで、まだ幼さの残る年少組は驚いて固まってしまった。
逃げ出せはしないけど面倒はごめんだからね。僕はローズちゃんを抱きしめて、蕾のような唇にキスを落とす。
「!?……んっ……ちゅっ、んぅぅぅっ……」
最初は啄ばむように軽く、徐々に口付けを長くして互いの吐息を感じあった。
ぺロリと舐めて終わりにすると、頬を撫でたことで目覚めた雌の本能と幼馴染の婚約者にキスされた乙女心が混じり合い、真っ赤になって腰を抜かしてしまう。
展開についていけずワタワタしているターニアを壁際に追い込み、壁ドン囁き顎クイッのコンボを叩きこんだ。
意外と恋愛絵巻を愛読しているお転婆妹プリンセスは、実の兄の整った顔立ちに気付いてしまい思わず見惚れて唇を許してしまう。
そこから怒涛のヌチャグチョなディープキスを始め、ターニアの脳を情欲の炎で焼き尽くしてやった。
「んっ、ふぅっ……んんぅ…………ん゛っ?! んぢゅっ、ぢゅるぢゅっ、ぐんん゛っっっ! はん゛ぅっ……」
動き易さも兼ね備えたドレスの裾をビチャビチャに濡らし、触れられることも無く絶頂させられた雌妹プリンセスは床に崩れ落ちる。
火を付けられて放置されたローズちゃんは、理由も分からないまま熱い胎を慰めるようにお股を抑えて息を荒げていた。
世界へと掲げる侵略の旗として、まずは彼女をドロドロに蕩かして僕のエロエロ隷従プリンセス妻に堕とそうと思う。

ローズの前に跪くと、その可憐な頬に触れ口付けを落とす。熱を高めながら指を這わせ、首筋や瞼にもキスをしていった。
すっかり発情した雌の表情で見つめてくる彼女に、笑顔を返すとそのドレスを剥ぎ取っていく。
旅行のために簡素に誂えられた服を脱がすと、少女から女へと育ちかけの青々しい肢体が顔を覗かせてくれた。
下着の上から掌に収まる賓乳をそっと揉み解し、ぷっくりと膨らんだ乳首をクニクニと刺激する。
同時に僕の膝の上に座らせると、綻び始めた少女の蕾を緩々と揺らして快楽を呼び覚ましていった。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す