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勇者の子づくり生活
官能リレー小説 - ファンタジー系

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勇者の子づくり生活 4

 
魔王と黒魔女が、愉快そうに見守る。
すると最初に銀髪の巨乳シスター、母のミリアが動いた。
息子を床に押し倒すと、その凶悪な肉棒の上に跨る。

「あア、すッかり大きくナって。マっマが、大人二してあげるワネ!」

片手を自らの雌穴に突っ込み、処女膜を引き伸ばしながら広げる。
そこに亀頭を向けると、半起ちのソレを詰め込んで飲み込んでしまう。

「ああぁん! ファリスが、やっと。やっと帰ってきたあぁん」

狂ったように腰を打ちつけ、産みなおすように咥え続ける。
歪んだ母性が解放され、雌の顔と混ざっている。

「あっ、あっ、あん! これで、ほおぉん当の、家族にひぃん」
「う…ア…ああ」
「ママの、子宮にぃん。ちょ、頂戴ぃ!!」

ドプドプと吐かれた精を胎に収め、飢えた淫らな顔で次を強請り、腰を落とす。
ジュプジュプゥと精液と雌汁が混ざったものを穴から零し、胎の内で肉棒に絡み絞め上げる。
ユッサユサとおっぱいが暴れ、それで顔を挟み揉む。

「ママァ、ミリアママ……うっ」
「あぁ……わたしの、私のファリスゥ! ママので、頑張ってねぇ」

何発も雌袋に溜め込み、魔力と情欲を煮詰めた雌乳を浴びせかける。
前の生から子を宿したことのない女のおっぱいから、乳牛の如く白汁が溢れる。
癒しの奇跡が掻き消え、淫らな術で治す魔に堕ちた証だ。
 
夢中で交わる二人に、人影が落ちる。
それは残された少女たちであり、そのまま美女の乳首に吸い付いた。
腹と乳の肉に手を這わし、歯と舌で弄ぶ。
両のおっぱいと雌穴を別々に責められ、哀れな啼き声を上げる堕落のシスター。
だが腰は貪るのを止めず、少女たちもオモチャを手放さない。
しばらく淫猥な踊りを披露し、ついに限界を越える。

「ふあああぁぁっ!!」
「ママアァァッ!!」

与えられた雌乳を、全て雄の精に変えたような一番の射精を最奥に撃ちこまれ、最初の宴は幕を閉じた。
 
「はあ、はあっ……」
「ヨく、頑張りマシたネ、ゆうシャふぁリす」
「ファりス、えらかッタよ。イイこ、いいコ」

金と赤の少女はグチャグチャの美女を床に転がすと、息を荒げる少年――ファリスを労う。
先のに比べると少々小ぶりだが掌からはみ出すおっぱいを擦り寄せ、耳元で囁く。
脚を絡めあえば、ベッタリと濡れた雌穴が太股を舐め上げる。
何度も射精しても衰えを見せない肉の剣に指を這わせ、次を強請っている。
やがて息が整うと、勇者が乳肉を鷲づかみ二人を抱き寄せる。
すっかり獣欲が目覚めた眼がギラギラと輝き、贄の女を貪ろうと唸る。

「サオ、リ……フ、ローラ……うぅぅ」
「はんっ! ……何? ファリス」
「きゃんっ! どうされましたか、勇者?」

そのまま顔を寄せさせると、一片に唇を奪い舌を絡め合う。
グチャグチュとナメクジの交尾のように絡ませあい、互いの口を貪る。
上気した頬と乱れる息の中、少年は活力を取り戻し少女たちを押し倒す。
両手でそれぞれの乳首を摘み、コリコリと転がし快楽の鳴き声を溢れさす。
雌の下の口には膝を当て、グチグチと押し潰し雌豆の頭を露にしてやる。
気が済むまで弄り回すと、肉棒を次の獲物に向ける。

「はっはっはっはぁ……ファリス、立派だったよ?」
「はぁはあはあぁ、流石でしたよ。さあ、再びの契りを交わしましょうか」

赤の幼馴染は少年を褒めるともう一人を抱え、入れやすいように脚を開かせる。
金の姫――フローラは勇者に褒美を与えるが如く、自らの雌穴に手を突っ込みニチャアと広げる。

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