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お姫様姉妹がやってきた
官能リレー小説 - ファンタジー系

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お姫様姉妹がやってきた 5

「あの良太さんにお願いが。」
ファリスが僕に話しかけてきた。
「先ほどお母様から連絡がありまして。良太さんに他の女性ともセックスしてもらいなさいと言われて。」
「え?してもいいの?」
「ええ。ザーメンエネルギーがたくさん必要なので。あなたを知っている女性たちの愛情も私たちの魔法で強めてきました。」
「ほんとこの姉妹はやること早いな。」
姉妹からすれば、自分たちが生理や体調が悪い時にも夫を辛抱させずに精子を出すルーチンを維持させる計画なのだろう。
嫁が2人いるだけでも贅沢なので、あえて僕は愛情を高めて欲しい女子生徒を指名した。
かろうじて面識のある以前の僕なら高嶺の花だった4人の名を告げる。
1人目は幼なじみの片桐夏美。1人は先輩で運動部のレギュラーで、名前は佐藤詩織。もう1人は不良っぽいギャルで経験豊富と噂されている同級生で名前は榎本千恵。あと1人は生徒会長の如月冴子だ。
冴子は勉強も運動もできる完璧美少女だ。完璧すぎて男の友達がいないみたいだ。
「その4人でよいのですね、術が完璧なら何を置いても良太さんに抱かれたがるようになるでしょう」
「それは嬉しいけど、それで4人の将来の夢は台無しにしたくないんだ」
「分かりました。コウコウセイの宿命ですね。成績に色を付けて出席日数や推薦とやらを都合しましょう」
「頼むよ」
サクラは服を脱いで裸になる。
「さあ、私を抱いてください。」
「じゃあ、後ろを向いて。」
「はい。」
後ろを向いたサクラの体を後ろから抱きしめおっぱいを揉みほぐす。
「はぁん。気持ちいいの。」
「両手に収まりきれないよ。」
サクラが僕の両手を触り手伝ってくれる。
「大きすぎてごめんなさい。」
「謝らなくていいよ。大きい方が男は喜ぶんだ。」
ファリスが自分のおっぱいを見てから僕に聞いた。
「私のおっぱいは小さいですか?」
「十分、大きいと思うよ。」

二人のおっぱいを楽しみながら、ふと疑問に思った事を聞く。
「所でさ、秘密にしろと言いつつ、夏美に夫婦の秘密を即バラしたり、二人の相手だけでも手一杯なのに、どんどんハーレム要員増やしたりするのはなんでなの?」
「……」
「……」
途端に二人の表情が固まる。
「何故そのような事を?」
「いやさ、君たちの言ってる事がコロコロ変わり過ぎだと思って」
「実は四人の中から一人に転移魔法を施そうと思います」
「どうして一人だけに?」
「この術を施したら最後、本人の子宮では子を孕めなくなるのです」
「副作用か…」
「誰を選びますか?」
「選ばれた本人にはばれないんだよね?それに、僕以外とハメても発動しない」
「はい、魔法界のために犠牲となってもらいます」
「より多くのザーメンを送るためだね。夏美を選ぶと、きっと寝覚めが悪い。
佐藤か榎本だな。如月はやれるだけで嬉しいんだ」
最終的には彼女たちを一度抱いてから決めよう。

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