しばらくの間、お互いの愛撫の音と息遣いだけが響く。
だが、そのテンポが上がってくるのを感じた。
「よし、そろそろ出すぞ。呑み込めよ」
そう言って、俺はロテラの口の中に精液を出す。嬉しそうに呑み込むロテラ。
だが、俺はまだ満足していない。
「とろりと甘くて、素敵な子種です……次は、こちらにください」
俺の精液を味わったロテラは、今度は濡れた熟れマンコを俺の先端に合わせると、ずぶずぶと腰を沈めてきた。

「ああ…素敵です……」
「あなたもですよ。ロテラさん」

キツ過ぎず、と言って緩すぎず、丁度よい締め加減だ。
そして、ゆっくりと彼女の腰が動き出した。
「はっ、あっ、あっ！」
「ロテラさんっ！」

じゅぶじゅぶとエロい音を立てて、ロテラさんが腰を前後させる。
動きからして結構手慣れてる。前の旦那さんにも、こうしてあげていたのだろう。
腰の動きはロテラさんに任せて、僕は彼女の揺れる胸を優しく捕まえた。
もにゅっと柔らかく、でも張りを失ってない良いおっぱいだ。
胸を捏ねるように揉むと、彼女も体を震わせながら腰を振り続ける。

「あっ、あっ、ああっ！！もっとぉ！」
「ロテラさんの中、すごくいいです！このおっぱいも！」

僕も彼女の動きに合わせ、できるだけ彼女のペースを乱さないように突き上げる。
何回か突いてると、一番奥の方を突いたときにロテラさんの中が強く締まるのに気付いた。
「ここが弱いみたいですね」
「ああ、そこ、そこよっ！！」

彼女の弱点を見つけた僕は、一番奥を狙って突き上げる。
ロテラさんもそれを求めているみたいで、彼女も僕の動きに合わせて膣の奥を当ててくるようになった。
おかげで、きゅんきゅんと締め付けられて心地よい。

「すごくいいよっ、ロテラさん！
「サトルさんも、いいわぁ、もっと突いて！」