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創造主ハーレム
官能リレー小説 - ファンタジー系

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創造主ハーレム 6


僕は、ロテラさんをもっと気持ちよくしてあげたくて、何度も突き上げる。
ロテラさんも、イきかけているみたいだ。

「はぁ、あ、もう、サトルさん!!」
「僕も、もう!」
「あ、ああーっ!」
「うっ!!」

ロテラさんがイって、思いっきり締め付けられた。
僕も遠慮なく、彼女の中で果てる。
力が抜けたロテラさんが、僕の上にかぶさってきて、でも膣では僕を絞り続けてて、僕も射精の脈動のたびに、快感が突き抜けていく。



ほてったやわらかい体を受け止め、抱き支えた。
ロテラさんの膣は、僕に倒れこんだ後も精液をねだるようにキュッキュッと締め付けてくる。
求めてもらえて嬉しいからか、僕だってびく、びく、と自分でも驚くほど射精が続く。

「ロテラさん、素敵ですよ……」
「サトルさんこそ……気持ち良かったです。何年ぶりかしら…」

お互いに、セックスの快感の余韻に浸りあう。
幸せなひと時だ。でも僕のはロテラさんの中で力強く自己主張していて。

「いいですのよ。もっとなさりたいんでしょう?」
「もちろんです」
「私もですよ…サトルさんもでしょう?」

嫣然としたロテラさんの、大人の未亡人の笑み。
余裕ある振る舞いだけど、僕のことをもっと欲しいのは、態度からも明らか。

「じゃあ、いきますよ」
「ああんっ、嬉しい!」
「あら?」
「ちょっとごめんね」

僕は、覆いかぶさってるロテラさんごと、体を右に回した。
向かい合って横向きに横たわる姿勢に持っていく。そして、身を起こすと、左半身を下にして横たわるロテラさんの左足を股ぐように両膝をつくと、彼女の右足を持ち上げる。

「どうするの?」
「ちょっと趣向を変えてみましょう」

一度外れた肉棒が、薄明かりの中でぬらついている。それを、もう一度彼女の割れ目の中に押し入れる。
側位でのHはしたことが無いみたいで、ちょっと不安そう。だけど、僕は変な事をするつもりはない。違う体位で楽しみ合いたいだけだ。だから、できるだけ安心してもらえそうな声音で優しく答えた。

「ああん…こんな姿勢、はじめて」
「では、楽しんでください」

僕もこういう体位はしてみたかった。
上手にはできないかもしれないけど、まずはゆっくりと、深く突き入れる。

「あっ…違うところが当たって…」

僕はロテラさんの右足を抱いて、腰の位置を少しずつ変えながら何度も彼女の奥を突くように、腰を前後させる。
さっきとは違う締め付け方をしてくる、ロテラさんの中。どこを擦ればいいのか、探りながら僕は動く。

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