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魔族VS魔法女教師
官能リレー小説 - ファンタジー系

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魔族VS魔法女教師 2

ゼファードは指を鳴らすとニーナの両腕を縛っていた触手が眼に見えないほど糸状になり無数に別れて彼女の両腕に侵食する。
「ひっ!」
瞬く間に両腕に淫呪が刻まれる。
「お前が魔法を使おうとするとその両腕が辱めを与える、序だ……私の嫁に相応しい体に作り変えてあげよう」
胸辺りを縛っていた触手も変化し胸、乳首を侵食し作り変えていく。両足も、腰辺りも……ニーナは魔法を発動させようとしたが両腕が意に反して動き、手は其々は豊満になった胸と盛りあがった肉厚な桜色をした秘所を弄り始めた。

「手が勝手に」
「喜んだらどうだ?前よりもスタイルが良くなったんだぞ。」
「私はオ○ニーをする女じゃないのに。」
そして、ゼファードが指を鳴らすとニーナの変身が解けて人間の姿になった。
さらに、もう一度指を鳴らすと、ニーナは魔法女教師の姿になった。
「なんで変身まで・・」
「俺が指を鳴らせば、お前の変身も自由自在に変えることができるんだよ。さあ、我が妻のニーナよ。続きは私の城でやろうか。」
俺はニーナを肩腕で抱きしめながら瞬間移動の魔法を唱えた。
「お帰りなさいませ、ゼファード様。」
部下の魔族たちが俺に頭を下げて挨拶したあと、魔族の1人が俺に話しかけてきた。
「そちらの美しい女は人間ですか?」
「そうだ、魔法女教師だ。最初は罠にかけて殺そうと思ったが美しいから俺の妻にすることにした。」
「さすがゼファード様。」
俺はニーナを連れて自分の部屋に入る。
「そう脅えるな。明日から俺もお前の職場である学校とやらに行くことにした。次の獲物を捕まえるためにな。」
「わ、私も学校に行っていいの?」
「ああ。もちろんだ。」
俺は偵察用のコウモリタイプの使い魔を人間界に解き放った。
「さて、ニーナよ。一緒にフロに入るぞ。」
ニーナは俺から視線をそらして答えた。
「い、嫌よ。敵のあなたとお風呂に入るなんて。」
俺はニーナの腕を掴み引っ張って抱き寄せる。
「俺たちはもう敵同士じゃない夫婦だ。」
そんなクソみたいなやり取りをしている間にも事態は奇妙な方向へと向かっていく。
「な、なんだ!?」
突如として現れた巨大な影が、二人を覆いつくしたのだ。
見上げればそこにあったのは、巨大で醜悪な怪物の姿だった。
『ゴァアアアアッ!』


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