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女神にもらったセックスノート
官能リレー小説 - ファンタジー系

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女神にもらったセックスノート 3

「和彦君とシたいの・・・触って・・・」と恵子さんは俺のパジャマのボタンを一個ずつ外しながら俺の手を掴み胸を揉ませてくれた。
「け・・・恵子さん!」
恵子さんの胸は柔らかく大きかった。
「今は恵子って呼んで」
「はい。恵子のおっぱいは柔らかくて気持ちいいおっぱいです。ずっと掴んでいたいです。」
「でもね、こうするともっと気持ちいいわよ。」
恵子は自分の体を僕に押し付けて感じてるみたいだ。
「あっ・・ん。」
(ああ。恵子のおっぱいの谷間に僕の顔が沈んでいく。このまま恵子に抱きしめられたままなら、窒息死してもいい。)
恵子が苦しそうな僕の顔を見て我に返り、少しだけ僕から離れた。
「ごめんなさい。私、うれしくてつい調子に乗りすぎたわ。苦しかったでしょ?」

僕は本当に気分がよかった。だが、部屋の扉が開くと事態は混沌に変わっていく。
大柄な男が扉を開けて入り込んできた。赤い髪をしており明らかに日本人ではないような感じがある。
「ここは全部屋が防音のはず、なんで人が入ってくるんだ!」
「おかしいと思わなかったのか?単なる病院が部屋に防音処理しているなんて」
「誰ですか?見たところ日本人じゃないような感じですけど。」
『そんなに警戒するな。別にお前に何かしようとするわけじゃない。』
「いきなり部屋に怪しい人が入ってきたら誰だって警戒しますよ。それにあなた日本語上手いですね」
『お前には俺の言葉が日本語に聞こえているだけだ。そのノートの力でな。』
男は僕に背を向け部屋を出ていこうとした。
『じゃあな。坊や。俺はお前の顔を見に来ただけだ。』
その男が別のノートを落としていく。
白い表紙で今持っているノートよりも少し分厚かった。
思わず呼び止めようとして止めた、これを手に入れればもっと凄いことが起こるかもしれないからだ。
男の姿が見えなくなるまで待ってから音をたてないようにノートを拾う。
こうして男の落としたノートを手に入れたわけだが、中身を見て唖然とした。
様々な人種の少年達の顔写真がプリントされ、その下には細かなデータが並んでいる。
ノートを渡された少年のデータらしい。

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