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女神にもらったセックスノート
官能リレー小説 - ファンタジー系

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女神にもらったセックスノート 2

「和彦、大丈夫?」と美穂は心配そうだった。
「大丈夫さ。ただの肺炎さ。ゴホッ!ゴホッ!ゴホッ!」と俺はせき込んだ。
「大丈夫じゃないじゃん!?」と美穂は背中を擦ってくれた。
「和彦君、眠れないの?」と恵子さんは声を掛けてきた。
俺は恵子さんとセックスするために起きていましたと言えるわけもなく「いや〜昼間に寝すぎちゃって・・・」と嘘をついた。
恵子さんは「そうなの・・・睡眠導入剤とか必要?」と言われ俺は「大丈夫ですよ。こんなの横になっていれば寝れますよ」
「ごめんね。私帰るね」
「どうしたんだ?美穂?」と俺は聞いた。
美穂は「和彦が体を更に悪くしちゃうといけないからさ、帰るの。それに色々な勉強しなきゃいけないし・・・」と言った。
「そうか、ありがとうな。こんな時間にお見舞いに来てくれて。」
「ううん、私のほうこそこんな時間にごめんね。」と美穂は言って出て行った。
「またな〜」と俺は美穂が出て行った入口を見つめていると「美穂ちゃんに好かれているわね」と恵子さんが俺の布団を整理しながら言った。
「そんなことないですよ〜」と言うが恵子さんは「じゃあ、和彦君は私の事どう思う?」と聞いてきた。
俺は驚きながらも平静を装いながら「恵子さんは可愛いし綺麗ですよ」と言った。
「ホント?なら、証拠見せてよ」と恵子さんは俺に近寄り押し倒してきた。
俺はノートに書いたことが現実になるということが確信できた。

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