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女神にもらったセックスノート
官能リレー小説 - ファンタジー系

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女神にもらったセックスノート 1

俺は伊藤和彦。高校生だ。入院中の俺の元に見舞いに来た年上の美人お姉さんにノートをもらった。このノートに女の人の名前を書くと、その人とセックスできるらしいのだ。
その人は「退院したらまたお話しましょ。」と言って、すぐ帰って行った。
「今の人は誰だろう。ママの友達か?」

ノートを開くと説明文が書いてある
『女性の名前とセックスしたい時間と場所をノートに書くこと。その女性との関係を持続させたければ必ず口にキスをすること。そうすれば、ノートの効力は消えなくなる』
俺は早速、ノートに書いた。
新人看護師で巨乳美人の内藤恵子さんで実験をしてみることにした。
『内藤恵子さんが夜12時に伊藤和彦の病室に来て伊藤和彦とセックスする。』と。
ここの病院は全部屋個室で防音対策もされているから廊下や隣の病室に音が漏れる心配をしなくて良かった。
俺はベットの上で内藤さんが来るのをドキドキしながら待っている。
そして、ドアがゆっくり開いて内藤さんが入ってきた。
ほんとに来た。時計を見ると時間も夜中の12時ぴったりだった。
「あら?眠れないの?見回りのついでに様子を見に来たんだけど。」
思い通りだと思った。
しかし、話はこじれてくる。内藤さんの後ろから俺の同級生の小川がひょっこり姿を現したのだ。
「驚いた?偶然近くを通ったから内藤さんに無理言って入れてもらったんだ」
こんな時間に、偶然ね…。これもノートのせいだろうか。
小川美穂、小さい温泉旅館の一人娘で母と2人暮らしだ。女将さんになるために修業中だ。
小川美穂も俺とセックスをしに来たんだろうか。
「私、内藤さんと友達なんだ。」
「え?そうだったのか。全然知らなかった。」

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