魔法美女を支配下に 3
ユミちゃんと別れて、家に帰ると弟のヒロキが廊下に倒れていた。
「ユウコお姉ちゃん助けて、腕が痛いよ。」
「ヒロキ!大丈夫!」
私はヒロキを抱きかかえると、ヒロキの腕が魔族人間になりかかっていました。
このまま放っておけばヒロキが魔族人間になってしまう。
私はヒロキを自分の部屋に連れてきてベットに寝かせ、私は魔法美女に変身してからヒロキに覆いかぶさるように乗った。
「いま、お姉ちゃんが助けてあげるからね。」
弟とセックスするなんて初めてだけどやるしかなかった。
私はヒロキのパンツを脱がしてオチンチンを取り出す。
「うそ!こんなに!」
ヒロキのオチンチンは魔族人間化が進み私の腕ほどの太さと長さになっていた。
「どうしよう…こんなの入らな…!」
「オマンコ!!!」
「ヒロキ!?やめっ!ああっ!!」
私のオマンコの匂いを嗅いだせいでヒロキの理性が弱まり強引に襲い掛かって来た。
ギチギチとヒロキの太過ぎるオチンチンが私のオマンコにねじ込まれていく。
ちょうどその頃、魔界でも新たな動きがあった。
荒れ果てた大地に、岩が一つ転がっている。
その岩を背にして男は座っていた。男のいる場所だけは、草木や花が生えている。
「…」
男は本を開いている。本には文字が書かれているが、見たこともない文字だ。しかし男が本を開くと本が光りだし、日本語に変化した。
その男は本を読み終えると人間界に瞬間移動した。
「このお姉ちゃんを口説いて僕のお嫁さんにしよっと。」
その男はかっこいい人間のイケメン高校生としてユウコの通う学校に潜入することにした。
ユウコのの写真を見ながらひとりごとを言ってる男の名前はザーラ、幹部の一人でまだ少年だが、魔力と知識が豊富で女の扱いに関しては天才だった。