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魔法病院、女神天使の看護
官能リレー小説 - ファンタジー系

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魔法病院、女神天使の看護 5

結婚式までの一週間、僕はユノアさんと殆ど繋がったまま過ごしていた。
何故かあれ以来、勃起が収まらなくなり、金玉がどんどん魔の力を蓄えるように成ってしまった。
「ユノア…また出そうだ」
「あっ…あっ……ああぁ……」
僕の魔植物化を抑制する為に連日、子宮で魔の力を浄化し続けたユノアは、その快楽と疲労により人格に異常を来し初めていた。
「あはっ!ははっ…また出りゅぅぅう!」
「ああぁ、出すよユノアっ!」
「ヒィぐぅぅうっ!オナかこワれりゅぅぅぅぅっ!」
この一週間で精液袋と化したユノアに対し、僕はいつの間にか敬称を付けずに呼ぶようになっていた。
今のユノアには女神天使としての神々しさは一切無く、ただ精液を受け止めるだけのメスでしか無かった。
僕はそんなユノアに対して容赦なく子種を放出し続けた。
そして遂に、その時が来た。
ユノアの身体から溢れ出した光によって、僕の精巣の中に溜め込まれていた魔の力は増幅され開花する。
僕は魔植物になることはなかった。その代わり、肉体が鮮やかな緑色に染まっていく。
「おおぉおぉぉぉっ!?な、何だこれはっ!?」
僕は驚きながらも股間のイチモツだけは元気よく天に向かってそそり立たせていた。
僕は全身にパワーがみなぎるのを感じた。
「凄い…力がみなぎってくるぞ!」
今ならどんなことでも出来そうな気がした。
僕は立ち上がり、武術の構えをとってみる。左手を前へ突き出し右手を引きながら腰を落とす。
「ハァッ!」
気合いと共に繰り出した正拳突きは空気の壁を突き破るような衝撃音を響かせる。僕の肉体は以前とは比べ物にならない程パワーアップしていた。


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