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ガルシーダの闇
官能リレー小説 - ファンタジー系

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ガルシーダの闇 35

「そ、そんなところ……ひぐっ!」
ジェフは、ぺニスの先端だけを肛門に押し込んだ。シェリーの肛門は広げられて今にも裂けてしまいそうである。
ジェフはゆっくりとぺニスを沈めて尻の丸みが腹に当たるまで突き入れて腰の動きを止める。
「あぐうぅっ、おしりなんて、や、やめて」
「慣れると癖になるらしいぞ」
シェリーの肛門は痛いぐらいぺニスを締めつけてくる。
ジェフはシェリーの肛門を裂いてしまわないように、慎重に腰を引いてぺニスが抜けるギリギリまて後退させる。
そして再び奥へゆっくりとねじ込む。
(おしりが熱い、中がこすられて熱いっ)
シェリーは初めての感覚に困惑する。排泄器官を刺激されたことはなかった。
「うぅぅっ、んっ、中が、あぁんっ」
ジェフがしばらくスローテンポのピストン運動をしていると、シェリーの肛門が緩むタイミングがわかってきて少しずつテンポを上げていく。
ジェフはわざといつ出すか言わずに、シェリーの腸内に大量の精液を放った。
ぎゅる、ぎゅるるっ。
精液に刺激されて浣腸をされたように鳴った。
「もう、一発出してほしいか。それとも、今すぐ抜くか。でも、今すぐ抜くと糞をもらすかもな」
「えぇっ!」
ジェフはピストン運動して今すぐ抜かないと見せかけておいてから、シェリーが排泄を我慢して尻が小刻みに震えているのに気づいた。
ジェフはシェリーの肩から手を離すと、ぺニスを急いで抜き出して体を離した。
「ぁああぁぁっ!!」
シェリーの肛門から下痢便がぶっ、ぶぶっ、というオナラと同時に吹き出た。
我慢していた汚物が出っぱなしになるを止められなかった。解放感のあとに、情けなさがこみ上げる。
「お前、糞をもらして、そんなに気持ちよかったのかよ」
シェリーは髪をつかんで顔を上げさせられた。
「あとは口でしてもらおうか。お前の糞がついてるかもしれないけどな。それとも、また尻の穴に突っ込まれたいのか?」


シェリーは「俺を犬にした責任を取れ」と理不尽なことを言われながら、肛門性交を調教された。
顔が犬の男には知り合いなどいないが、名前を教えていないのに犬男にシェリーと呼ばれたのが気になっていた。
「犬の顔だとスープが飲みにくいな」
スプーンで口にスープを運ぶ犬男ジェフを見ていたシェリーがあきれて言った。
「犬みたいに、お皿なめればいいのでは?」
「そんな恥ずかしいことできるかよ」
どうやら元人間だったらしいことが、シェリーにはわかった。それに料理がうまいことも。
シェリーを犯しまくったあとで、シェリーが疲れ果て眠ってしまったので、ジェフは空腹を感じたので料理を作ったのである。
ジェフからすると空腹や眠気も人に戻った感じがして感動したせいもある。
二人で料理を食べながら、娼婦ギルドの話をシェリーにしてみた。
「娼婦たちの稼ぐお金も他の領地では財源だもの、娼館ではなくギルドで利益を分配して上納しないなんて王国としては損失よ」
「貴族だろうが、金が必要なら体を売って稼げばいいんだ。巻き上げるほうがおかしい」
「自分で稼いだお金を集めてみんなで分配って、きっとみんな今より稼がなくなるわ」

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