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ガルシーダの闇
官能リレー小説 - ファンタジー系

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ガルシーダの闇 34

シェリーは激痛と屈辱に涙をこぼし、顔を紅潮させて「中はやめて」というが、ジェフはわざと長い犬舌を出しながら、へっへっへっ、と犬のように返事をしなかった。
シェリーが見たら激怒するようなまぬけ顔で獣に犯されていることに絶望したにちがいない。
家の裏地は暗く、まして夜間で人は近くを通らない。シェリーがここで実験をしたのは、犬が死ぬときに吠えても気にならないからだった。
「お前が食わせた赤ん坊はもっと怖かったと思うぜ、たっぷり出してやる!」
「嫌ああぁぁっ!」
どびゅっっ、どぴゅっっ、どぴゅっっっ!!
ぺニスの脈打ち一回ごと吐き出される量がすでに大量で、長い射精でシェリーの胎内に収まりきらず、接合部の隙間から精液が吹き出た。
「俺は一発出したぐらいじゃ終わらない。残念だったな」
ぐちゅっぬちゅっ、ぐちゅぐちゅぐちゅ。
ジェフはピストン運動を射精していても止めようとはしなかった。
「おなかくるしぃ、もう許してぇ……」
「ガルルルルルルッ!」
わざと犬のような唸り声を上げ、シェリーの膣内を開発していく。痛みが麻痺して、牝の本能でジェフのぺニスに慣らされるまで。
二回目の射精をジェフが放つ。すると、シェリーはぐったりと脱力して、暴れなくなった。
シェリーは気絶したわけでも、快感に酔いしれているわけでもないとジェフは気づいている。
勃起ぺニスを抜き出すと栓を抜かれたように、どばっと精液が吐き出された。
ジェフはシェリーの足首をつかんで立ち上がる。
「ひっ!」
両脚を開かされたまま逆さ吊りにされてシェリーが短い悲鳴を上げる。
「中を舐めてやるよ、犬の舌でな」
ジェフは首をまげて鼻先をひくひくと反応している陰唇に近づけて、ずりゅっと膣内に唾液まみれの舌を入れた。
「あひぃ、あぅぅっ!」
普段はすまし顔の美女が意味不明の叫びを上げて、凌辱されている。
(中をぐにゃっとした舌で舐められてるぅ、あぁ、壊れちゃう、私のおなか壊されちゃうぅっ!)
ジェフに逆さ吊りで膣洞の中の襞を舐めまわされ、さらに子宮口まで舌を入れられて奥を舐められると、股間が奥からじんわりと熱く疼き出す。
シェリーは頭部に血がのぼり、朦朧としてくると股間の奥を舐められている快感に意識が奪われて何も考えられなくなった。
ジェフは首を曲げているのが少し疲れてきたので、シェリーを地面に下ろした。
「犬に舐められて、ぐちょぐちょに感じて濡らしてるなんて恥ずかしくないのか?」
シェリーを辱しめるためにわざとジェフは言い、見下ろしている。シェリーにも自分が感じて股間から愛液が溢れているのはわかっていた。
めまいがして立ち上がることもできない。
シェリーが下ろされて這いつくばったまま起き上がれずにいると、ジェフは背後からかぶさり「どっちの穴を犯されたい?」と囁いた。
シェリーは荒い息を吐き返事をできずにいると、ジェフは尻のわれ目を開いて、ぺニスを肛門のすぼまりに当てがう。
「おしりなんて……うぐっ……」
ぺニスの先端だけ肛門の中に入れられた。
「根元まではお前の穴に入りきらなかったけど、こっちなら根元まで突っ込めるからな」
シェリーの華奢な両肩をつかみ、さらにゆっくりとジェフは肛門の中にぺニスを沈めていく。そうしないと肛門は裂けてしまう。
娼婦の中には肛門を使わせるテクニックを持っている者もいるし、娼婦ドリーには触手で慣らさせて、ぺニスを突っ込めるように調教済みである。
「こっちも処女だろう。俺がもらってやる」

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