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ガルシーダの闇
官能リレー小説 - ファンタジー系

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ガルシーダの闇 25

キャサリン・バトラー。
夜の娼婦たちの面倒をみている娼婦。
ジェフは寝ているキャサリンを起こさないように近づいて、巨乳に目を奪われっぱなしである。
(これだけデカイと感度はどうなんだろう?)
フレデリカが微乳で、ドリーはまあまあ大きいと思ったが、これを見ると迫力がちがう。
(いっちょ、やってみるか!)
影の触手を床や天井の暗がりから群れで出現させて、寝ているキャサリンの首や手首や足首に巻きつかせていく。ジェフは触手を目がない銀色の蛇をイメージすると、先端の口から細い先の分かれた舌を触手蛇どもらチロチロと出し始める。蛇の太さは、女の手の指の太さやジェフの指の太さにした。
ジェフには蛇が視えている。
「ウゥン……」
キャサリンが声を洩らしたが、まだ寝ている。
ジェフは服を脱いで全裸になる。股間の勃起も見た目が蛇の仲間のように思えて苦笑いした。
準備完了。
蛇触手でキャサリンを仰向けの大の字の無防備な姿に拘束する。
いきなり手足を引っ張られて違和感があったのだろう。
キャサリンが目を覚ましたが、まだ眠気があるのか、ぼんやりとしている。
ジェフはベットに上がると獣欲のままに振る舞うことにする。
しっかりと戸締りをして、自分だけしかいないはずの部屋に人の気配がする。そして、両乳房が揉まれているのがわかるとキャサリンは悲鳴を上げた。
手足を動かそうとするが、腕や脚は上がらない。その口の中に十匹ほどの触手蛇が突っ込まれた。
「あんまり暴れようとすると、体中が力の入れすぎでひどい筋肉痛になるぞ」
ジェフはそういいながら巨乳の手ざわりを楽しんでいた。豊満な乳房に指が食い込む。
「フグッ……ムグッ、ゥウッ……」
怯えなから口を閉じることもできず、うめき声を上げているキャサリンの頬の内側を触手蛇で押させてみる。
キャサリンが必死に吐き出そうとして舌で押しているが、それは残念だが触手蛇を舐めしゃぶることになっている。
開かれた口からよだれが溢れて、突っ込まれた触手蛇を濡らしていた。

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