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ガルシーダの闇
官能リレー小説 - ファンタジー系

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ガルシーダの闇 18

「早い方がいいだんだろ。ここでするぞ。下着を脱いで壁に手を付いて尻を突き出せ」
「誰か来たらどうすんの?」
女はあたりを見渡して言いながら、脱いで壁に手をついた。
「俺は早漏だからすぐに終わるさ。中には出さないから、すぐに入れるぞ」
「別にいいけど、誰か来たらすぐに教えてよね」
「わかった、わかった」
(金に目がくらんだバカな娼婦。このあとが楽しみだな……)
ジェフは肉棒に唾を塗りつけ、女のわれ目にも塗りつけて濡らしてから一気に突き入れた。
周囲は建物の隙間の物陰で、おたがいの顔が見えないぐらい暗い。ここならいい。ジェフがニヤリと笑う。
「う、くぅっ」
生意気にも声を押し殺している。だがジェフは容赦しない。パンパンパンパンパンと打ちつける音が周囲に響くがジェフは気にせず、腰を動かした。
パンパンパンパンパン。
「んぁっ、んんっ、そんなに激しくしたら、声出ちゃうよぉ」
「口をふさいでやろうか?」
「ぁっあっひゃあんっっ、えっ、なんで中に出してるじゃない、ちょっ、うぐっ、むぐっ……」
以前より射精量が増えている。
どぶゅどぶゅどぶゅどぶゅ!
女の口を影の手でふさいだ。
中出しされて騒ごうとしていた言葉は、こもったうめきに変わる。
「あー、気持ちいい。どんなバカ女でも、やっぱり中はいい!」
肉棒を女の腰をつかんで奥まで突き入れると射精がおさまるまで動かさすに、ジェフは子宮にぶっかけるつもりで出した。
「うぐぅ、むぅ、んんっ……」
一度射精しただけでは萎えない肉棒をジェフはぐちゅぐちゅと再び突きまくる。
「うー!ふぐぅ、んん!」
(てめぇ、ふざけるな、妊娠させる気かよ、死ねっ、ぐらいのことを言ってそうな感じだな、たぶん)
嫌がっていても、肉棒でかきまわされ、奥まで突き当てられる刺激に膣内は素直に反応して、ジェフの肉棒をぎゅむぎゅむと精液を搾り取るようにねっとりと絡みついてくる。
「濡れてきてるんじゃないのか、嫌がってるふりして興奮してるのか?」
パンパンパンパンパン。
ピシャッ、ピシャッ!
ジェフが女が話せないのをわかっていながら、キュッと引き締まったなめらかな若い尻の肉を平手打ちにした。
「ふぐぅ、ん、んんっ、むぅ、んー!」
「また中に出してやるよ」
どくっどくっどくっどひゅっ!
連続中出しされた女の痩せた華奢な体がぶるっと震えたのが、背中から抱きついているジェフにはわかった。
腰から手を離して娼婦ドリーより小ぶりの乳房のふくらみを服の上からわしづかみにして、ジェフは射精がおさまるのを待った。
(俺、すげえ。あと一回ぐらいやれそうだ)
女の膣内に勃起を突き刺したまま、ジェフは女の上着をめくり上げて、脇腹から乳房まで撫でて位置を確認する。
乳房を揉むと手のひらに吸いつくような手ざわりがある。
ジェフは乳房を握ったまま小刻みに腰を揺らした。上体を曲げて密着しているので、大きく腰を揺らせない。
連続で中出しされた膣内が少し緩くなってきている。さっき痙攣したのは、イッたらしい。

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