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亡国の王子
官能リレー小説 - ファンタジー系

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亡国の王子 37

「また絶頂そうなんだねサリー?いいよ、見せてよサリーのアクメ顔!」
リードは加虐の興奮に声を上擦らせ、背後から子宮を突き上げながら、サリーの乳首とクリトリスを指で責め立て、柔らかな乳房をこね回す。
「やあぁ!ダメぇ!ふああ・・・で、殿下ぁ!そんなことされたらぁ!あッ、はああ、オッパイも、お豆も、おかしくなっちゃいますぅ!イッちゃう!わたし、またイッちゃいます!ひぃん!」
鋭過ぎる快感に、サリーの目尻から大粒の涙が零れ落ちる。
だが、男の肉棒を咥え込んだ少女の膣洞は、蜜を溢れさせながら、牡の精液を求めさらに貪欲にうねり蠕動する。
幼い体をブルブルと痙攣させて、サリーは快感に酔い痴れる。
それと同時に、痛みを感じるほどに、勃起した肉棒を締め上げられたリードもまた限界に達した。
「くッ!出る・・・中に射精するよサリー!」
妊娠の危険性は頭の隅にあったが、中出しの欲望を止められない。
「は、はひんんっ!あぅ、で、殿下の好きにしてくらはいぃ!ん、ん、んんん!殿下のザーメン、お腹の中いっぱいに射精してくらはぁい!リード殿下の赤ちゃん妊娠させてぇ♪んっ!ん、んはああぁぁあああああああ!!!!」
「をおおおおおおおおお!!!!!」
子宮の入口に亀頭の先端を押し付けながら、リードはサリーの胎内に向けて大量の白濁液を放出する。

ドピュ!ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

「ひッ!イ、イクっ!イッちゃうっ!私、イッちゃうぅ!んああっ、らめえぇ〜〜〜ッ!い、イきゅうぅーーーっ!!」
(リード殿下の赤ちゃんの種、私の子宮に射精されてる!私のお腹の中にいっぱい射精されてるのぉ♪)
法悦に痙攣する膣洞で灼熱の白濁液を感じながら、サリーは何度も何度も絶頂に達する。
「アアッ!まだッ、まだ出るッ!リード殿下のザーメンまだドピュドピュ出てるぅ♪」
容赦なく注がれる大量の精液が少女の子宮を圧迫し、サリーの下腹部はまるで妊娠初期の妊婦のように膨らんでいく。
「うう・・・き、気持ちいい!気持ちいいよ!サリーの中!ああ・・・まだ射精る!」
サリーの小さな子宮を白濁液で一杯にしてもなお、リードは少女の中に子種を射精し続けた。

「うっ、くうう・・・はあ、はあ、はぁ・・・・」  
秒針の針が三回は回った頃、ようやくリードは中身をすべて吐き尽くし、やや萎びかけた肉棒を少女の膣から引き抜いく。
「んああ・・・」
激しい絶頂によって半ば失神したサリーは、肉棒を抜かれるとそのままベットの上に崩れ落ちる。
「ちゅぷ・・・んっ・・・お汁がこぼれてる・・・んちゅ、もったいない・・・」
サリーの膣から抜け落ちた肉棒を、待ち構えていたようにエルフィーネがすかさず横から奪い取る。
「なッ!ずるいぞエルフィーネ!」
「ふん!早いもの勝ちよ!」
「ダメですよエルさん。リード様のオチンチンは皆のものなんですから」
リードの肉棒を巡って早くも奪い合いを始めた二人をシンシアが調停する。
(・・・休ませてくれる積もりは無いのね・・・)
もっとも、リードの方もこれで終わらせる積もりは無い。
エルフィーネの舌によって綺麗に舐め清められた肉棒は、もう既に完全復活している。
それどころか、散々射精したにも関わらず、リードの肉棒は以前にも増して大きく太く勃起していく。
(まるでエッチすればするほど力が湧いてくるみたいだ)
近頃では恋人たちとの性交に熱中する余り、夜ほとんど寝てないにも関わらず、体の方はすこぶる快調だ。
逆に忙しくて前の日少女たちと性交出来なかった次の日の朝などは、まるで風邪か二日酔いにでも成ったように全身がだるく疲労を感じる。
(まあいいや・・・深く考えるのはよそう)
今は可愛い恋人たちの期待に応えて上げるのが先決だ。
「え〜と、次はシンシアの番かな?」
「はい!ありがとうございます♪」
ご指名されたシンシアは、顔を輝かせながらさっそくリードの足元に膝をつくと、豊な乳房で主人の肉棒を両側から挟みこみパイズリ奉仕を始める。
彼女の髪を撫でてやりながら、リードは柔らかな胸の感触に酔い痴れた。

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