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亡国の王子
官能リレー小説 - ファンタジー系

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亡国の王子 34

「あっ、く!」
「ふ・・・んむ・・・んふぅ♪はぁ・・・れるれろ♪んちゅ♪・・・ふふっ。これで全部ね♪」
尿道に残っていた精液まで、綺麗さっぱり舐め取り、ようやくエルフィーネは亀頭から口を放す。
リードのペニスの先端は、彼女の唾液で、すっかりテラテラと光っている。
「あら、どうしたの?そんな切なそうな顔をしちゃって」
「汚しちゃってごめん。それと、その・・・お掃除までありがとう」
「ふふっ。リードのだもの。別に構わないわ」
口元にリードの精液をこびりつかせたまま、エルフィーネは微笑む。
人形の様に整った端正な顔立ちと、汚らしい精液とのギャップがとてもエロい。
「はぁ、はぁ、で、殿下・・・私にも殿下のザーメン下さいませ・・・わ、私・・・もう・・・」
「欲しいのサラ?」
「はい・・・殿下の尊い一物を私のオマンコに入れて下さい!」
「うん!じゃあ、サラ。四つんばいになってお尻を突き出してくれ!」
「かしこまりました」
サラはリードに命じられるまま犬のように四つん這いになり、むっちりと引き締まった美しいお尻を主人に向ける。
「フフフ・・・前戯もしてないのにサラのオマンコぐちゅぐちゅに濡れてるよ。僕のお尻を舐めるのそんなに興奮したの?」
「は、はい。申し訳ございません・・・お尻を舐めている時の殿下の反応がとても可愛らしくて、興奮してしまいました・・・」
「いやらしいなサラは」
太股の付け根は愛液でドロドロに濡れていて、まるでお漏らしでもしたように見える。
その有様を見れば彼女がどれだけ興奮しているかが一目瞭然だ。
「あ、あぁぁぁ!で、殿下・・・は、早く!早くオチンポをお恵み下さい!」
サラは指で自らを慰めながら、引き締まったお尻を犬のように左右に振ってリードの肉棒を求めてくる。
「うふふ・・・まさかあのサラ様をこんなエロエロに調教してしまうなんて・・・さすがリード様ですわ♪」
普段の凛々しい女騎士の姿からは、想像も出来ないほど淫らな姿に、シンシアは楽しげに笑う。
「も、申し訳ございませんシンシア様・・・で、ですが我慢できないのです・・・殿下の事を考えるだけで、心臓の動悸が激しくなり、アソコは濡れ、一日に何度も下着を取り替えねばなりません・・・殿下のお相手を命じていただけない夜は、体が疼いてしまい一晩中自らを慰めねばならず眠る事も出来ません・・・私はもう騎士ではなく、殿下のオチンポ無しには生きていけない淫乱な牝犬なのです・・・」
アンビエント帝国一の剣の使い手と謳われた誇り高き女騎士は、リードの手によって調教され尽くし、今や性欲に支配された一匹の牝犬になってしまっていた。
「お願いです殿下・・・今すぐ私を抱いて下さい・・・気が狂ってしまいそうなのです・・・入れて下さい!殿下の尊いオチンポで私のオマンコを満たして下さいませ!」
「うーん、しょうがないなぁ。そこまで言うならサラの望み通り入れてあげるよ」
リードはサラのお尻を鷲掴みにすると、硬さを取り戻した肉棒を彼女の膣内へとねじ込んでいく。
「んぁぁぁっ!き、キタぁあッ!こ、これが欲しかったんですぅ!んあっはぁぁん!!」
主君の肉棒を挿入された事を心から悦ぶように、サラの膣襞はグネグネと蠢きながら肉棒に絡みつき、お尻の中心でピンク色の肛門がヒクヒクと収縮を繰り返す。
その卑猥な光景に、リードの肉棒は彼女の膣内で大きさと硬度を増していく。
「くッ、全部入ったよサラッ!」
「は、はい!分かりますぅ!リード殿下のオチンチンが私の中をギチギチに満たして下さってますぅ!んぁあああ!!」
待ち望んでいた主君の肉棒の感触にサラは歓喜の声を上げる。
「ハァ〜殿下のオチンチンが気持ち良過ぎて入れているだけで頭がおかしくなりそう!」
「フフフ・・・いやらしいなサラは」
「は、はい・・・そうです。私は殿下のオチンポ無しには生きられない、いやらしい牝奴隷です。ですから、ですからもっと激しく愛して下さいませぇ!オマンコいっぱいして下さいッ!」
「うんッ!いっぱいして上げるからねサラ!ふんッ!」
「あぁぁぁあっ!!奥ぅ、どすんてきましたぁ!」
リードは少女のオネダリに応えて、一息で根元まで肉棒を突き入れる。
それだけで彼女の淫穴の中は歓喜に震え、全身でキュンキュンとリードの肉棒を締め付けた。

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