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亡国の王子
官能リレー小説 - ファンタジー系

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亡国の王子 33

「なッ!卑怯だぞエルフィーネ!」
「う、うりゅしゃい!はやいもにょがちよ!んぐ、んぐ、んぐぐぐっ! んぶ、んふぅ! んぐ、んぶっ!んぐ、んぐぐっ!んぶ、んぐぅ! んふぅ、んぐ、んぶぶぶっ!」
エルフ特有の人間離れした麗しい美貌が、牡の肉棒を咥え込んだ事によって卑猥に歪む。
一度射精したことで微かに萎えていたリードの逸物は、エルフの美少女の口唇の中でチューチューとしゃぶられ、舐め回され、舌鼓を打たれながら、トロトロとした唾液の海で溺れている。
「はぁ〜・・・」
その巧みなフェラチオ奉仕に、リードの肉棒は再び勃起していく。
やがて大きくなる肉棒の感触を口内で楽しみながら、上目使いになったエルフィーネの瞳が優越感の滲んだ笑みを湛える。
それはリードに向けられたものではなく、その横のサラに向けられたものだった。
(いいだろうエルフィーネ!その挑戦受けてやる!)
「失礼いたします殿下」
「ちょっ!ちょっとサラ何を!?」
「じっとしていて下さいませ」
ライバルへの対抗意識に燃え上がったサラは、主君のお尻に手を当てると、引き締まった臀部を左右に割る。
中から現れた可愛らしいピンク色の肛門を熱い視線で見つめると、次の瞬間サラは、唾液に濡れた舌を伸ばし、リードの肛門をペロペロと舐め始めた。
「ふあぁっ!?や、やめてサラ!汚いよ!」
「殿下のお体に汚い場所などございません!れろれろっ、れちゃ、ぴちゃっ」
サラは主君のお尻の感触を顔全体で楽しみながら、夢中で肛門を舐め回す。
幼馴染のお姉さんに肛門を舐め回される背徳感で、リードの肉棒はエルフィーネの口内でさらに激しく勃起する。
「んっ、んん!?」
(もうッ!リードったらあたしが口で奉仕してやってるのに、野蛮な筋肉女にお尻の穴舐められて興奮するなんて許せない!)
「んぐ! じゅ、じゅびびびびっ! んぶ、んぐ! じゅば、じゅぼぼっ、んぐぐ!じゅば、じゅるるるっ! んぐ、んぶっ! うぶ、うぶうっ!ふぅふぅ、じゅば、じゅびびびっ! ちゅぶぶぶぶっ!じゅば、じゅるるる、んぐ、んぶっ! ふぅふぅ、んふぅ!」
ライバルに対抗するかのようにエルフィーネのフェラチオ奉仕も激しさを増す。
「ひッ!エルフィーネまで」
エルフの美少女に肉棒を啜られながら、幼馴染の女騎士に肛門をペロペロと舐められる。
二人の美少女による濃厚な奉仕に、リードはただ翻弄されるしかなかった。
「も、もう射精る!」

ドピュ!ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

「やっ・・・熱っ、熱いわっ、はっ・・・んふっ・・・リードのオチンポ汁たくさん・・・出てるっ!」
恋人たちによる前後からの淫ら過ぎる奉仕に限界に達したリードの亀頭から、噴火のように白濁液が舞い上がる。
しかも吐き出されたそれは、抑圧からの解放を喜ぶかのように、エルフィーネ麗しい美貌に向かって飛び散っていき、少女の整った鼻に、眉毛に、美しい髪に、どろどろとした白濁液が降り注いでいく。
「ふ・・・ああっ、んあっ、はあっ・・・はぁ、濃い・・・濃くて、たくさん・・・どろどろして、はぁ・・・はぁ・・・」
リードの肉棒は何度も脈打ち、エルフィーネの綺麗な顔は精液にまみれていく。
「はぁ・・・はぁ・・・すごい量・・・溺れるかと・・・思ったじゃない・・・」
「ご、ごめんねエル・・・」
ようやく全ての精液を吐き出し、リードは荒く息をつく。
「んふ、いっぱい・・・射精したわね」
くたびれたリードの肉棒をエルフィーネはうっとりと見つめている。
「まだ、残っているわね・・・んちゅっ!」
そう言うとエルフィーネは、白濁の糸を引くペニスをつかみ、その先端に吸い付いた。
「んふぅ♪・・・ちゅる、ちゅ・・・じゅず・・・じゅ・・・ずずずっ♪」
エルフィーネは管に残ったリードの白い精液を吸い上げていく。
「ずずっ・・・ぢゅる・・・ちゅ♪んんっ・・・れるれる・・・んふぅうう♪」
その間にも彼女の舌が執拗に亀頭を這い回り、搾り出されてくる精液を丹念に舐め上げる。

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