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亡国の王子
官能リレー小説 - ファンタジー系

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亡国の王子 32

「うう・・・き、気持ちいいよ皆・・・」
(何かもう普通の生活には戻れなくなりそう・・・)
リードが魔族の都となった帝都アールノーラポリスから脱出し、帝国最大の貴族であるバンセル公爵の下に身を寄せてから二ヶ月。
その間、リードは昼はバンセル公爵を始めとする帝国貴族たちとの会議や謁見を行い。
夜になれば婚約者であるシンシアや近衛騎士のサラ、エルフのエルフィーネや侍女であるサリーと毎晩朝まで激しくセックスするという生活を送っていた。
「はふ、はふ・・・ふっ・・く、んん、じゅぷ、にちゅぅ・・・あぁん、透明な汁が先っちょからドクドクって溢れてくる♪・・んふぅ、ちゅぱっ♪」
「ぷぁっ、あふぅ、ん、んふぅ、ぅむぅ・・・はぁ〜、殿下の我慢汁美味しゅうございます・・・我慢なさる必要はございません殿下・・・どうぞ殿下の尊い子種を私の口マンコに射精して下さい・・・私が責任持って全て舐め採らせていただきます・・んちゅっ♪」
「んぁん・・・っ、ちょっとサラっ!そのチンポ汁はあたしのものよぉ!あたしがリードを気持ちよくしてあげたから出てきちゃったんだから!」
「黙れエルフィーネ!殿下の子種は貴様のような淫乱エルフなどには勿体無いわ!」
「ん、んは、はぅん・・・お2人ともぉ・・・ぉうんむ、むちゅぅ・・・か、勘違いなさらないで・・・リード様のオチンポ汁は婚約者である私のものよぉ、ぉぷぅじゅるっ、じゅぴ、ぴちゃ・・・ぴちゃ♪」
「ぁむぅ、私にも飲ませて下さい・・・オチンポから搾りたての新鮮な子種ミルクぅ・・・ぁむぅ、にゅるぅっ、じゅるじゅるっ♪」
「こらこら喧嘩はダメだよ」
少女たちの間に一瞬険悪な雰囲気が流れたのを察知したリードは慌てて調停する。
「ちゅば、んふぅ・・・申しわけありません・・・で、でわ、代わりばんこに・・・」
そう言うとシンシアはリードの亀頭をパクリと咥え込み唇が泡立つほどに肉棒を吸引する。
「あむっ、んちゅっ! ちゅー、ちゅびびびびびっ!んふぅ、リード様のオチンポ生臭くて、ネバネバしてぇ・・・レロレロ、あっはぁ♪美味しい、美味しいですリード様ぁ・・・んあ、良い匂い・・・あむっ、ちゅば、ちゅびびびびびっ!じゅば、じゅぼ、じゅるるるるるっ♪」
シンシアの舌はまるで別の生き物のようにリードの肉棒に絡みつく。
「んぐ、んちゅ、んふぅ、ふぐ、ちゅびびびびっ! んぐ、んぐぐっ!ちゅば、ちゅぼっ! んぐ、んぐぐっ! ちゅば、ちゅびびっ、じゅるるるるっ!」
彼女が肉棒を啜る度に下品な音が響き口元からは止め処なく涎が溢れていく。
「くッ!ごめんもう射精る!」
激しすぎるフェラチオ奉仕に、リードは早くも絶頂を迎えた。

ドピュ!ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

「んおっ! おぶ! おぶぶぶっ! んぐ、んふぅ!」
口内に精液を注ぎ込まれたシンシアが、身体をビクンと跳ねあげる。
「んぐ、んぐっ! んぶぶぶ、んぐっ、ゴク、ゴク・・・ゴクリ・・・んぐ、んふぅ!ゴク、ゴク、ゴクリ!」
生臭い精液をまるで最高級のワインを飲んでいるかのように目を細めながら、シンシアは口内に溢れる精液を飲み干していく。
シンシアが口内の精液を全て飲み終えたのを確認してから、リードは彼女の唇から肉棒を引き抜いた。
「ぷっはぁ・・・んはあぁ・・・リード様のオチンポ汁とても美味しゅうございました・・・」
うっとりと呟きながら、シンシアはその細い指で自らの喉を撫でる。
半開きになった口元から、精液と唾液の混じった粘液が、糸を引きながら滴り落ちていく。
「ずるいわシンシア!」
「シンシア殿!殿下の子種は全員のもののハズですぞ!」
「ああ・・・お嬢様・・・私もリード殿下のザーメン欲しいですぅ・・・」
皆から急かされたシンシアは、名残惜しそうに男根を唇から離した。
「り、リード!次はあたしの番よ!シンシアよりも気持ち良くしてあげるからね!ぶっちゅー、ちゅばっ! ちゅば、ちゅば!ちゅー、ちゅばっ!」
そう言うとエルフィーネは、リードの亀頭に熱いキスをしてから、肉棒をくわえ込んできた。

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