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亡国の王子
官能リレー小説 - ファンタジー系

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亡国の王子 30

「かわいいよ。サリー。この胸も、首筋も、とても綺麗だ。」
月明かりに照らされた彼女を見て、リードは言う。
その言葉通りサリーの胸は大きさこそシンシアには負けるがシンシアこそ規格外の美巨乳。
普通に大きくて綺麗な胸といえるだけのものをサリーは持っていた。
小柄で細い首筋も、折れば簡単に折れてしまいそうな、どこかはかなげな美しさを持っていた。
こうして平民の女の子とセックスするのはリードにとってはこれが初めてだった。
そのことを思うと、感慨にとらわれる。
「殿下・・・お動きください。」
期待と不安がないまぜになった声音でサリーは言った。
「いいかい?」
「はい。」
その言葉を聞くと、リードはゆっくりと腰を前後させた。
剛根が先端近くまで一度抜け、再び奥まで入ってゆく。
「あぅううん、リード殿下のものが私の中で動いてるぅ!」
リードはサリーの胸を揉みし抱きながら、腰を前後にリズミカルに動かす。
まだ幼い少女の股間に、野太い逸物が出たり入ったりする光景は実に卑猥だった。
「す、すごい・・・奥がグリグリされてますぅ・・・んああっ!」
『犯せ!犯せ!犯せ!』
目の前の女を滅茶苦茶に犯したい。
心の奥底から声と共に猛々しいまでの欲望が込み上げてくる。
リードはその声に導かれるようにサリーの小柄な体を押さえつけたまま、欲望のままに猛り狂う肉棒を激しく前後させる。
リズミカルに、リードの腰が動く。
ずちゅっ、ずにゅっ、ずちゅっ、ずにゅっ・・・・
「ああんっ!殿下ぁ!はぁぁん!!」
それに合わせてサリーの豊かな胸が揺れ、陰影が円を描くように映る。
剛根が貫くだけでは飽き足らず、彼はそのまま彼女の顔に自らの顔を近づけると唇を奪う。
唇をあわせるだけではなく、やや強引に舌をねじ込むと、サリーの舌に舌をからめる。
美少女の柔らかくプリプリした舌の感触が伝わり、リードをますます興奮させた。
(殿下・・・激しいです・・・)
処女穴で、激しい突き込みを必死に受け止めるサリー。
深々と突き刺さる剛根は、確かに快感をもたらしていて。
上と下の口で、彼女は少しずつ高まっていた。
長いストロークで、剛根は女穴を出入りして。
その勢いで肉芽まで擦られて、そのたびにサリーは強烈な刺激に震えるような快感を覚えていた。
(すごい気持ちイイ!)
まだ幼い少女の膣内は余りにもきつく、油断するとたちまちのうちに搾り取られそうで、リードは必死に逸物に気合を入れて射精を我慢しながら腰を振るう。
「あぅ・・・はぅ・・・で、殿下ぁ・・・わたし・・・もう・・・ひぎぃ!」
「ああ分かった、そろそろ出すよサリー」
「は、はい・・・どうぞ私の中で射精して下さい・・・んはぁ!」
リードは暴発寸前の肉棒を思いっ切り押し込むと、亀頭を少女の子宮口に押し付けた状態で、思いの丈を爆発させる。
「をおおおおおおおお!!!!!」

ドピュ!ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

「ひぃああああ!す、すごい!いっぱい出てるぅ!リード殿下のオチンチンが、私の中でビクビク震えてますぅ!あああああああああん♪」
リードは雄叫びと共に少女の子宮に向けて熱い血潮が浴びせかける。
初めての膣内射精にサリーは激しく動揺し、ビクンッ!ビクンッ!と幼い肢体を痙攣させ身悶える。
「まだだ!」
「ひゃあ!」
動揺するサリーの体を押さえつけ、リードは射精を続けながらなおも腰を使う。
「うおおおおおおおお!!!!」
部屋中に響くような雄叫びを上げながら、リードは少女の膣内の隅々にまで自分の精液を塗りたくる。
涙に濡れながら悶絶する乙女の姿の艶姿を見下ろしながら、リードは自分が以前の自分とは何かが変わっているのを感じていた。

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