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亡国の王子
官能リレー小説 - ファンタジー系

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亡国の王子 23

「んっ・・・あ・・・んっ、んんっ・・・リード様のオチンチン凄く熱いのですわね・・・何だかドキドキしちゃいますわ♪」
「だ、ダメだよシンシア!・・・こんな事しちゃ・・・アア!」
リードの必死の訴えを、シンシアは柔らかく躱す。
「まぁ、リード様ったら、私はただリード様のお体を洗って差し上げているだけですわ♪」
それはまるで蜜のように甘い言い訳であった。
(そ、そうだ・・・僕はただシンシアに身体を洗ってもらっているだけ・・・これはセックスじゃない・・・だから問題は無い・・・はず・・・)
シンシアのまあるく形の整った美巨乳が、リードの剛根を挟んでは揉みへしゃげ、柔らかい快感を送ってくる。
弾むその胸の上には、乳房の巨大さに反して小さい乳輪と小さい乳首がちょんと乗って、動きに合わせて踊っている。
「ああ・・リード様、リード様♪」
シンシアはただHにリードの剛根を揉み洗ってゆく。
剛根はシンシアの美巨乳に挟まれていても先端が飛び出していて、シンシアはそれに口を付けた。
「ここも洗って差し上げます。」
むにゅ、むにゅぅ、ちゅぷ、むにゅ、ちゅぷ・・・
(ああ・・・シンシアの胸・・・大きくて、柔らかくて、それでいて弾力があって・・・すごくいい・・
規格外の大きさと、それでいて形の非常に良い、国の宝ともいうべき美巨乳によるパイズリ奉仕に、リードは感激していた。
「ああ・・・これがリード様のお大事の味、んふ♪はぁ、なんですね・・・美味しいですリード様の・・・んちゅっ、チュッ・・・ちゅくっ・・・んっ、れるっ、れろれろ・・・チュパ♪」
「あう・・・シンシア・・・それ、気持ちいい」
「んれる・・・ホントですか? じゃあ、もっとしてさしあげますわ♪・・・んれるっ、るっ・・・るりゅ、るっ・・・んんっ、んんっ、ん・・・」
どうやらシンシアはパイズリのコツをつかんだようだ。
初めはぎこちなかった両手の乳房をリズミカルに上下させながら、胸元に現れては消える亀頭をタイミングよくなめてくれる。
「んちゅ・・・ああ・・・リード様のお大事が。私の胸の中でびくびく、びくびくって・・・んちゅ・・・動いてます、よ・・・んれる・・・オチンチンって凄い・・・んちゅ・・・」
シンシアが熱のこもった目でリードの肉棒の先を見つめながら、うにうにと柔らかな二つの双乳で、雄の肉棒を夢中で扱き続ける。

ズリュ……ズッリュ……っ、ズリュ……

美しかった乳房が肉棒の為に卑猥に形を歪める。
「ごめん、シンシア……そろそろ射精しそうだ……っ」
リードはもう少し、シンシアの巨乳を堪能したかったが、これ以上我慢できそうになかった。
「どうぞ……んっ、我慢なさらず、んちゅ……好きなだけお出しに……なってください……んんっ」
「くっ……、出る……っ!」

ドビュっ!ドビュっ!ドビュュュュっ!

「きゃっ!」
快悦が尿道を駆け抜け先端より迸る。
顔面に降り注ぐ精液に、シンシアは小さな悲鳴を上げ、濃厚な精液の臭いが辺りに広がる。
シンシアは顔に付いた精液を、指で拭うとそれを、おもむろに舌先で舐めてしまう。
「苦いです……でもリード様の味です」
オスの臭いに当てられて、シンシアはうっとりとした表情で微笑んだ。
「はぁぁ・・・あぁぁ・・・すごい・・・たくさんの精子が私に掛かって・・・あぁぁ、素敵・・・匂いが・・・リード様の匂いが・・・ん、んんぅ・・・はぁぁ・・・・私の体中に・・・ついてる・・・うふ♪」
射精を終えた後も、シンシアは名残を惜しむようにリードの肉棒を胸で挟み続ける。
彼女の熱い吐息が射精したばかりで敏感になっている亀頭にかかり、なんだか少しくすぐったい。
「うふふ・・・リード様のオチンチン一回射精したのにまだ大きいままです♪」
射精したにも関わらず、リードの肉棒は些かも衰えていない。
それを見たシンシアは改めて自分のオッパイを手で支えると、更なる射精を求めるようにぬらぬらと上下運動を再開させて来た。

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