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亡国の王子
官能リレー小説 - ファンタジー系

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亡国の王子 14

「あ、あああ・・・殿下のオチンポ気持ちいい!・・・ま、また、イってしまいそうです!・・・あ、あぁあ・・・殿下・・・好き・・・愛しています!・・・臣下の身で身の程を知らぬバカな女よと呆れておられるでしょうが・・・どうか・・・お、お慈悲を・・・殿下の子種をこの哀れな女にお恵み下さいませ・・・んちゅっ、ちゅっ・・・れろぉ・・・れろ・・・れろぉっ♪」
サラは両手と両脚を絡めリードの身体にしがみ付くと、飢えた子猫のように主人の唇を貪る。
「んっ・・・サラ!」
恋人同士のようにキスを求めてくる彼女の求めに応じるべく、リードもまた舌を突き出すと積極的に舌を絡める。
「むぅっ、ふぅぅっ、ちゅぷっ、むっ、ちゅぅっ・・・ふぅぅ、んちゅちゅゥゥッ♪」
リードはサラと下半身で繋がったまま、濃厚な口づけを交わす。
ヌメヌメとした赤い舌をうねらせる程、彼女の膣肉に力が込もり、決して離すものかと言う様にリードの肉棒をギュウギュウと締め付ける。
その事に、リードはこの忠実な女騎士に対し、この上無い愛しさを覚えてしまう。
「ちゅぷっ、ちゅるっ・・・んくっ、くっ、ふぅ、んふぅぅ、くふぅぅぅっ」
絡みあう舌と舌を通して、サラの唾液がリードの口内に垂れ落ちていく。
「んっ!んむっ!ズズズッ、ずじゅるっ、じゅるるゥウウウッ!」
リードは、グビッグビッと喉を鳴らしながら唾液を飲んだかと思うともっともっと飲ませろとばかりに、彼女の唇を吸い立てる。
するとまるで極上の美酒に酔い痴れたようにリードの頭の奥に痺れるような感覚が広がっていく。
「ああ!殿下!殿下のオチンポ様が、私の膣内でまたピクピクしておられます!・・・はぁはぁ、で、殿下ぁ、精射されたいのですかぁ?」
「くッ、ごめんサラ!サラのオマンコ気持ち良過ぎて・・・お、俺また射精ちゃうよ!」
「は、ハイ!射精して下さいませ!が、我慢なさる必要はございません・・・ハァハァ、私は殿下の忠実なる臣下・・・性欲を発散するための肉便器に過ぎないのです。・・・どうぞ!どうぞ!私のオマンコに種付けして下さいませぇ♪」
「うん!大好きだよサラ!」
そう言うと同時に、リードはトドメとばかりに腰の動きを一気に早め、女の最深部を容赦なく犯しつくす。
「ひぃ、すごい!で、殿下のオチンポ様が、奥に、奥に当たっています!ひぁ・・・お、オチンポ気持ちいぃぃぃぃぃ!!」
今やサラの顔に普段の凛々しい女騎士の面影はない。
彼女の顔に浮かぶのは、淫らな肉の快感に涎を垂らして悶絶する痴女の顔である。
「サラ!射精すよ!」
「はひっ!な、膣内に・・・私のオマンコの中にリード殿下のザーメンをイッパイ!イッパイ!注いで下さいませ!あひぃいいいいいいい!!!!」
日々の稽古で鍛え上げられた女騎士の膣肉が、肉棒を狂ったように締めてくる。
騎士の誇りを投げ捨て、一匹の牝と化した女の叫びを聞きながら、リードは本日二度目の膣内射精を行う。

ドプ!ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!!

「はぁぁぁぁああっ!で、出るっ、射精るぅっ・・・はっはぁっ、んひぃっ!で、殿下の子種が奥に!ビュー!ビュー!って当たってぇえ!じゅ、受精してぇ!膣内射精きもちぃよぉぉおお・・・んひひィイッ!」
愛しい主君に膣内射精され、種付けされたサラは、女としての幸せに随喜の涙を流しながら肉欲に酔い痴れる。
だが、二度射精したにも関わらず、リードの股間の肉棒は衰える気配さえ無い。
「サラ・・・まだ、俺は満足してないよ・・・」
「ふぇ?」
リードはそう宣言すると、二度の絶頂で半ば放心しているサラの膣を再び犯し始めた。

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