PiPi's World 投稿小説

王族の義務は国民様への性的奉仕
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 1
 3
の最後へ

王族の義務は国民様への性的奉仕 3


シルフィアだけではない。
女王や他の姫達も、大勢の男達の欲望を一身に受け止めている。
女王セレスティアは犬のように四つん這いにされ、後ろからガンガン突かれて犯されていた。
「じょ…女王様ぁ!!もう…もう出ちゃいますぅ!女王様の膣内(なか)にぃ…っ!」
「あぁっ…どうぞ遠慮なく…あぁんっ…たっぷり出してくださいませぇ…あなたの子種で私の子宮に子を宿してくださいぃ…あぁ〜んっ…」
そこから少し離れた所では第一王女ロザリアが膣と肛門に二穴挿入されて為す術も無く快感に喘いでいる。
「あぁ〜!!ロザリア様のオマ●コ締まり良くって気持ち良すぎです〜!」
「あっ!あぁ〜ん!!ら…らめぇ〜!!しょんな激しくしないれぇ〜!ロザリー変になっちゃうよぉ〜!!んあぁぁ〜〜っ!!?」
ロザリアには先程までの気丈さは無く、口から涎(よだれ)を垂らしながら幼い少女のように甘い声を上げて喘ぎまくっている。
彼女はセックスの時には普段の強気な態度から一転して受け身になってしまうのだ。
一方、第二王女アメリアは姉とは逆で、自ら男の上にまたがって腰を振っている。
「ア…アメリア様ぁ!!イキます!イキますぅ……あぁ〜〜っ!!」
「あらあらぁ〜、もうイってしまわれたのですかぁ?あぁん…すごいですぅ〜。あなたのオチ●ポが私のオマ●コの中でビュックンビュックンいって大量の子種汁が注ぎ込まれて来ますぅ〜」
「アメリア様ぁ!妊娠してくださぃ〜!アメリア様ぁ〜!!」
男は射精しながら、なおも突き上げて来た。アメリアは時おり快感に喘ぎながらも普段のふんわりとした微笑みと口調のままで言う。
「あ…あん…わかってますよぉ〜。そんなにガツガツしなくてもぉ…あぁん…ちゃ〜んとあなたの赤ちゃん孕んであげますからねぇ〜」
第四王女リーリアは、この状況を姉妹の誰よりも純粋に楽しんでいた。
「うぅ…リーリアちゃん!俺もう限界…出すよ!?」
「きゃははは♪お兄ちゃん、もう精液ピュッピュしちゃうの〜?良いよ。その代わり赤ちゃんの種い〜っぱいリーリアのオマ●コに出してね?リーリア早く赤ちゃん産みたいんだ〜」
まるで遊戯にでも興じているかのように無邪気に笑うリーリア。
彼女だけは“様”ではなく“ちゃん”付けで呼ばれる事が多かった。
彼女自身が相手の男を“お兄ちゃん”とか“おじちゃん”とか呼ぶためなのだが、本人は全く気にしていない。

…さて、もうお解りであろう。
なぜセクシャリア王家と国民が幾度もの大国の侵略を跳ね退ける程の強固な結束で結ばれているのかが…。
その秘密こそ、この“王族による国民への性的奉仕の義務”なのである。
都合の良い事に王家には何故か女しか生まれない。
よって王族には女しかおらず、代々の君主も女王だ。
その王族は国民の男達(独身者、妻帯者を問わず)に対して性的奉仕を行う。
そして国民の精で孕み、子を成すのである。
だから女王セレスティアは四人の娘達の父親が誰なのかは分からない。
国民の誰かだ。
セレスティア自身も父親など知らない。
王家すなわち国民であり、国民無くして王家は無い。
だから国民は王家を、国を命懸けで護るのである。


…そして約五時間後、欲望の時の終わりを告げる鐘の音が鳴り響く。

リーン ゴーン リーン…

「えぇ〜!?もう時間なのかよ〜!」
「まだまだヤリ足りない…!」
「しょうがない、また来月を待つか…」
男達は実に名残惜しそうに、だが素直に帰っていく。
もしゴネたりすれば最悪の場合、向こう永久に参加禁止となるからだ。
そんな事は誰も望まない。
この国の男達にとって、王族の性的奉仕を受け、王族を孕ませる事は喜びだからだ。
去って行く男達に対し、女王と四人の姫達は、別れの言葉を告げたり、手を振って見送ったりするような事はしない。
というか出来ない。
それも当然だろう。
五時間という長時間に渡って休み無しで犯され続けたのだから…。
最後の方はほぼ無反応で、ボロ雑巾のように男達に犯されるがままに犯され、今は全身を弛緩させ、体中の穴という穴から精液を垂れ流し、辺り一面に広がる精液だまりの中に、自らも精液まみれとなった肢体を横たえているだけだ。

「女王様、姫様方、お疲れ様でございました!」
男達が去ると王宮の扉が開かれてメイド達が出て来て、女王とそれぞれの姫に2〜3人ずつ駆け寄り、メイド服が精液まみれになる事も躊躇わずに助け起こす。
身体に付いた精液はタオルで綺麗に落とし、半ば担ぎ上げるようにして王宮の中へと連れて行く。
その作業中、姫達の膣に男根を模した形の栓を挿入する事を決して忘れない。
中の精液が漏れ出て来ないようにするためだ。
その間、当の女王や姫達は精も根も尽き果てたようにグッタリとして、メイド達に身体を預けている。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す