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王族の義務は国民様への性的奉仕
官能リレー小説 - ファンタジー系

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王族の義務は国民様への性的奉仕 2

そんな娘達のやりとりを母セレスティアは暖かい微笑みで見つめていた。
と、その時である。

リーン ゴーン リーン ゴーン

城内に設けられた鐘楼から鐘の音が響いて来た。
それを合図にギギギ…と音がして城門がゆっくりと開いていく。

扉の向こうの王宮正門前広場には人、人、人…黒山の人集りが出来ていた。
数百人…いや、数千人は居るだろうか。
その全員が男性だった。
しかも若者が多い。
男達は皆、興奮した面持ちで美しい女王と姫達の登場を今か今かと待ちわびていたのだ。
「「「「ウワアアアアァァァァァァァァァァァァァッ!!!!」」」」
広場の方から見ると王宮の正門は階段の上にあり、ちょうど舞台のようになっている。
そこに五人の女達が姿を現すと、男達から大歓声が上がった。
女王セレスティアは恥ずかしがる事も無く太陽の光の下で魅力的な裸体をさらけ出し、両手を大きく広げて宣言した。
「国民の皆様、日々のお勤めご苦労様です。今日もこうして国が平穏無事にあるのも偏(ひとえ)に皆様のお陰です。本日は月に一度の、王族による国民の皆様への“ご奉仕”の日…王族である私達の身体をお好きに使って存分に日頃の労を癒やしてくださいませ。そして王家の繁栄ため、どうか皆様のお種を思う存分、私達の膣内に注いでくださいませ」
「「「「ウワアアアアァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!!!」」」」
再び割れんばかりの大歓声が沸き起こる。
そして男達は陰茎をビンビンに勃起させながら、我先にと階段を駆け上がり、女王と姫達に襲いかかった。

シルフィアもたちまち数十人の男達に取り囲まれる。
「姫様ぁ〜!」
「シルフィ様ぁ!」
男達は怒張したイチモツをシルフィアに向かって突き出し、口々に言った。
「シルフィア様!その大きなおっぱいでパイズリしてくださぁい!」
「あ!テメ…ズルいぞ!姫様!俺にもお願いします!」
「ぼ…僕はお口でして欲しいです!」
「はいはい!皆さん落ち着いてくださ〜い!ちゃんと全員お相手してあげますから〜!」
シルフィアは自分に向けて突き出された数十本の肉棒の内の一本を無作為に選び出し、その小さな口にパクリとくわえた。
「おぉ…!」
フェラされた男はブルブルッと身体を震わせる。
「あぁ〜」
「いいなぁ〜、アイツ」
他の男達から羨望の声が上がった。
シルフィアはさらにその左右の男達の肉棒を握って手コキを始めた。
「ヂュ〜…ヂュバ…ヂュバ…」
口をすぼめながら陰茎を吸うと淫らな音が響く。
「あぁ…姫様のフェラ、たまらないですぅ…うっ!」
フェラされていた男はシルフィアの頭を両手で押さえて射精した。
口内に出された熱いドロドロの精液をシルフィアはゴクゴクと喉を鳴らして飲み干した。
「あぁ〜!お…俺もイク!」
「僕も…あぁ〜!」
手コキをしてやっていた左右の男達もほぼ同時に絶頂に達し、シルフィアの美しい髪や顔に両サイドから精液がふりかけられた。
「うふふ…三人ともいっぱい出ましたね。さあ、次はどなたにしましょうか…?」
精液まみれにされても嫌がる素振りも見せず、むしろ嬉しそうに微笑むシルフィア…その姿はたまらなく淫らだ。
「も…もう我慢できない!姫様ぁ!すいませぇ〜ん!」
「きゃあ!?」
ついに耐えきれなくなった一人の男がシルフィアを押し倒した。
それを合図に男達の理性は吹っ飛び、我も我もとシルフィアに襲いかかる。
輪姦が始まった。
シルフィアは膣、肛門、口に肉棒を挿入され、もちろん両手にも握らされ、さらにその豊満な乳房をはじめとする身体の各所にも肉棒を擦り付けられ…まさに全身を犯されていると言っても過言ではない。
「んううぅ〜っ!!!うっうぅ〜〜っ!!んうぅ〜っ!!!」
当のシルフィアは(口を塞がれているため)くぐもった喘ぎ声を漏らしながら、ただただ快感に身を打ち震わせるのみ。
もう男達に為されるがままだ。
「あぁ…!姫様ぁ!姫様のオマ●コの中に出しますよぉ!?俺の子を孕んでください!姫様ぁ!…うぅっ!!」
シルフィアの膣に挿入していた男はそう叫ぶと射精した。
ドクッドクッと肉棒が力強く脈打ち、大量の精液がシルフィアの膣内に注ぎ込まれていく。
「んっんんうぅ〜〜〜〜っ!!!?」
シルフィアは肉棒を口に含んだまま絶叫して、ガクガクと全身を激しく痙攣させた。
中出しされて絶頂に達したのだ。
「はぁ…はぁ…」
男がシルフィアの膣から肉棒を引き抜くと、ドロドロの濃い精液が溢れ出して来た。
「姫様、次は俺ですよ!」
すかさず次の男の肉棒が挿入される。
「んううおおぉぉぉ〜〜〜っ!!!?」
今イったばかりの膣穴に再び別の肉棒を突っ込まれたシルフィアは更なる快感にむせび泣きながら獣の雄叫びのような声を上げて絶叫した。

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