巨乳王女たちと新婚生活 5
僕は彼女の脚の間に体を入れると、亀頭を入口にあてがい、ズブリと突き刺した。
「んっ、あっ……」
トロトロの愛液が溢れ出している蜜壺の中に、僕の肉棒は吸い込まれるように入っていった。
腰を動かす度に、肉襞の一本一本がカリ部分を刺激してくる。
僕は腰を大きくグラインドさせて、ペニスの先端でアリーナの中をグニグニと掻き回した。
「ふあ、あっ……はあっ、はあっ」
膣奥を突かれる度に、ルナはその美しい顔に蕩けた表情を浮かべて、呻き声を洩らす。
ピストン運動を繰り返すと、膣襞がまるで別の生き物のように蠢き、僕の肉棒をギュウギュウと締め付けてくる。
僕は徐々に腰の動きを早めていき、ルナの膣奥をガンガンと突き上げた。
「ああんッ!すごクきもちいい…おまんこ…すごくイぃイよぉ…」
激しく突き上げる度に、ルナの喘ぎ声も増していく。
狭い膣口が、肉棒を激しく締めつける。
彼女の中を行き来しているうちに、どんどん精液がみなぎってくる。
今にも噴き出してしまいそうだ。
僕は、あまりの気持ちよさにくらくらしながら言った。
「だ、出すよ」
「出してください。私を妊娠させてください!」
くびれた腰をつかみ、奥までずっぽりと突き入れた。
次の瞬間、溜まりに溜まった濃厚な精液が一気に噴き出した。
舌を出しながら恍惚としているルナの中に、怒涛の勢いで精液がほとばしる。
「あっ、ああっ……ああーっ!」
彼女は目を見開き、注ぎ込まれる精液を残らずその身体に受け入れた。
最後の一滴までルナの膣中に注いでやる。
満ち足りた表情を浮かべた彼女を見ながら、僕は疲労から来る睡魔に負け眠りに落ちていった。
それから僕のこの国での種馬生活が始まった。
今日はルナの姉である、サーシャに誘われお供の者を連れ、山へピクニックに来た。
サーシャも今までに何度もセックスした仲だ。
ルナに負けず劣らず僕の精子を搾り取る魅惑的な身体の持ち主だった。
そんな彼女と二人きりで、馬車に揺られながら目的地を目指した。
「もうすぐ着きますわね」
窓の外を眺めていたサーシャが呟く。
つられて僕も窓から見える景色に目をやる。
そこには自然豊かな山の中を流れる清流が木々の合間から見えて来た。
間もなくすると、開けた場所が現れ、馬車が止まる。
「良い所でしょう、私のお気に入りの場所なのよ」
馬車から降りた僕は、サーシャに案内されながら河原へと歩いて行った。
広い河原の一角に風除けのテントが張られ、お茶会の準備がされていた。
「さあ、まずはお茶にしましょう。
その後は……ふふふ……お楽しみですわ」
サーシャの妖しい笑顔に邪な期待をしつつ、僕はお茶会を楽しむ。
会話を交わしながらお茶を飲んでいると、身体が熱くなっていくのに気付く。
股間に血流が集まり、女の身体が欲しくなる。