PiPi's World 投稿小説

異世界での生活
官能リレー小説 - ファンタジー系

の最初へ
 -1
 1
の最後へ

異世界での生活 1

私の名前は北川楓(きたかわ かえで)
平凡な大学生だったのだがなぜかある日目を覚ますと異世界にいた。
わけもわからず成り行きのまま助けてくれた青年、ライク・アルスターに誘われるまま冒険者になりなんとか異世界で過ごしていた。

彼と出会って数年、長い間一緒に過ごしてきた私たちが惹かれ合い一つになるのにそう時間はかからなかった。

さらに数年で私たちは結婚し今では35歳の主婦である。
名前はカエデ・ランスターと代わり平和な日々を過ごしている。こちらに来てからというものルックスは割と自信はあったモノの平坦なスタイルが今では100以上のバストに冒険者の頃よりたるんでは来ているモノのほかの女性よりも細い腰、年齢をかさねるにつれムッチリとしたお尻のおかげで夫のライクは何度も何度も私を求めてきた。
おかげで今では子供も産まれ、小さな村に住み着いて幸せな日々を送っていた。
唯一の悩みは欲求不満な点だけだ。子供が産まれてからは夫とのセックスの回数も減り40歳になろうとした今ではほとんどセックスレスになっていた。

夫を誘うためいろいろ試したが相手にされず、色っぽくなっていく私を誘うのは夫以外の男だった。
それでもお夫一筋の私は多少の不満はあるモノの問題なく過ごしていた。


いつもの朝、夫は冒険者を引退した後は畑を耕している。
育てた野菜をそのまま食べたり、ほかの家と物々交換したり、余った野菜などは売ったりして生活費にしている。ともあれこちらの世界では冒険しない限りは咬いった小さな村では生活には困らなかった。
私もそれを手伝うときもあるが、冒険者の経験を生かし近くの森に薬草などを取りに行ったりする。そして調合した薬は割と好評で少し高値で買い取ってくれる。

私はいつも通り薬草を摘みにきたのだがふと気配を感じ後ろを振り向くと目の前にスライムがいた。この世界は私が現代にいた頃のゲームなどにでてくる多種多様なモンスターが存在する。こちらのスライムはドラクエなどと違い目や口などがないゲル状のモンスターだ。冒険者として活躍してきた私はこの程度のスライムでは全く相手にならない。強いていうなら蟻などを相手にするようなモノだった。

SNSでこの小説を紹介

ファンタジー系の他のリレー小説

こちらから小説を探す