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ヲタクエスト
官能リレー小説 - ファンタジー系

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ヲタクエスト 10

「やっぱ、オカズが良いと違うな。……え?」
物音がした気がして、後ろを振り向くと、そこにはクリスがいた。
だが、その美しい顔は怒りに歪んでいる。
「き、貴様……何をしている!?」
「ひ、ひぃぃぃぃぃぃ、お助けを!」
自分の出した精液の中で、土下座して這いつくばるブタオ。
だが、クリスの怒りは収まらない。
「先ほどは気を許したが、最早ここまでだ。手打ちにしてくれる!」
剣を抜いて、近寄るクリス。
「お助けをぉぉぉぉぉぉ!」
頭を抱え込むブタオ。
だが、しばらくしておかしなことに気が付く。
いつまで経っても、剣がやってこないのだ。
「あれ?」
恐る恐る顔を上げるブタオ。
すると、そこには顔を赤らめて動けなくなっているクリスの姿があった。
「え、あぁ……なんで、なんで、こんなに……身体が熱いのぉ……!」
見ると、精液の香りを嗅いで、発情してしまったように見える。
「ど……どうしたんですか……?」
「ぁん、触らないで……!」
ブタオが心配して差し伸べた手を、クリスは振り払おうとする。しかし、その抵抗はか弱い。強過ぎる快感のせいで力が入らないのだ。
(これがキーモさんの言ってた力なんだな。ならば、クリスをレイプしてやる!!)
強気だったクリスが精液を嗅いで弱々しくなったのはキーモの力と気づき、ブタオはクリスを我が物にするため動き出した。
「まあまあ、ここは休んだほうが良いですよ〜さあヌギヌギしましょう〜」
「あっああん!!やっやめろ…」
「僕も脱ぎますね〜」
クリスが弱弱しくなりブタオは現金になり、クリスから服を剥ぎ取る。
そして、ブタオもすぐに全裸になった。
「ブッヒィイイ!!クリスさん、巨乳ですね。もう、僕のちんぽもびんびんです〜」

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