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メロン・ワールド
官能リレー小説 - ファンタジー系

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メロン・ワールド 2

王は乳首にピアスを付けたあまたの美姫を侍らせて遊び暮らし国の政治をほとんど省みなかった。あまりに省みなさ過ぎたのでかえってメロン・ワールドの治世は安定し大過なく時が流れていった。

そんな時代のある日ある場所。
「あ、ああん!あ!あ!もっと突いて・・・御主人様・・・」
一人の全裸の少年が森の木陰でこれまた全裸の女性を後ろから貫いていた。いわゆる屋外プレイである。少年の歳は10代後半。背はそれほど高くなく160センチ台の前半くらい。黒い髪をやや伸ばし気味にしている。対する女性の方は20台半ばで身長は180近い長身。黒く腰まである髪は優雅なウェーブを描いていたが今は快感に打ち震える体の動きあおりを受けて派手に振り乱されていた。
が、その女性の容姿で最も目を引くのはその胸部からぶら下がる二つの巨大な乳房だった。背後から挿入されて突かれまくり、また女性自身も尻を激しく揺り動かしているにも拘らずその乳房はほとんど揺れていなかった。それもそのはずで腕を伸ばした四つんばいの体勢であるのに、乳房は完全に地面にくっ付いていたのである。
「あっ!ああっ!オマ○コいいっ!!オ○ンコご主人様のチ○ポで犯されて気持ちいいのおおっ!!」
「あ、ああ・・・俺も気持ちいいよ・・・ラグーナ・・・」
徐々に射精感のこみ上げてきた少年は彼の奴隷―ラグーナという―の乳房を弄って気を紛らわせようとした。後ろから手を伸ばし乳房をつかもうとするが、あまりの巨大さに何度も手が滑ってしまう。
ようやくのことで少年はラグーナの乳首を探り当てた。独特な形のピアスに貫かれ今や小石のように固く勃起した乳首に指で小刻みに愛撫を与える。するとラグーナの口からは今までと少し違ったあえぎ声が漏れ始めた。
「う・・・ううっ・・・乳首もいいですご主人様・・・ラグーナのはしたない乳首もっと弄って・・・」

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