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勇者君とお姉様たち
官能リレー小説 - ファンタジー系

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勇者君とお姉様たち 10

この後、二人は部屋に戻り肉欲の赴くまま無茶苦茶に生々しく激しい肉交をしたのはいうまでもなかった。

ー次の日ー

「レイナさん、昨夜のセックス凄すぎです!世の中にこんな気持ち良いことがあるなんて知りませんでした!」
「ふふふ、気に入って貰えて嬉しいわ。私も久々に楽しいセックスを堪能できてよかったわぁ〜」
昨夜のアリューとのセックスをレイナは思い出すと興奮していた。
それだけ、アリューとのセックスは刺激的で気持ちよくレイナはアリューの虜であった。

「ねえ、アリュー良かったら私をアリューの恋人にしてもらえないかしら?」
「えっ!?」
レイナの申し出にアリューは驚きの表情を浮かべる。
「アラっ、なにその顔?アリューったら私のこと犯り捨てにする心算なの?私を抱いてくれたのは、しょせん遊びだったのね・・・」
「い、いえ!そんなことありません!」
「嘘!」
「ホントです!僕、ちゃんと責任取ります!」
「ほんと?」
「もちろんです!」
「うふふ・・・嬉しいわ!じゃあ、今から私たち恋人同士ね」
「え?」
(し、しまった!また乗せられちゃった・・・)
「よろしくね!アリューくん♪」
レイナはアリューを抱き締め彼の唇に自分の唇を合わせる。
その柔らな唇の感触に、アリューはそんな疑念などどうでも良くなってしまうのだった。
それに未熟で世間知らずの自分が一人で旅をするのは厳しく。
それに一人で旅をすると挫けそうになるからレイナみたいな経験豊富な女戦士は非常に頼もしかった。

「さあ〜アリューくん、これからは私を可愛がってね〜」
「はっはい、レイナさん」
どこか不安なアリューであった。

「あっあぁぁあああん、ふぁん、あぁん、あん、あん、あん!」
「うぅう、レイナさん」
「あぁぁ、はぁん、感じるわぁ、アリューくんのを奥に感じるのぉ、アリューくんのオチンチンお腹の奥でごりごりってしてるぅ、あぁぁ感じすぎちゃうううぅ!!」
恋人になったあの日から、レイナは毎日のように関係を求めてくるようになった。
それは夜だけに止まらず昼間であっても、隙あらばレイナはその魅力的な肉体でアリューを誘惑した。
「あん!こんな場所でしちゃうなんてアリューくんのす・け・べ・・・ぁぁぁああん!」
「くっ!先に誘ってきたのはレイナさんじゃないですか!」
アリューは人気の無い街道の茂みの後ろで、レイナの身体を木の幹に押し付けながら、彼女の膣口にペニスを激しく突き入れていく。
「だってえぇぇ〜〜〜ん!!私を発情させるぅ!!アリューくんがいけないのよぉ〜〜〜」
「都合が悪くなるとそれですか!」
「あっあん!あん!いやぁ!止めてぇ!!アリューくん!!」
直ぐ自分が発情するのはアリューのせいだと言うレイナに少しムッとしたアリューはレイナへの責めを強めるが、レイナを喜ばすだけであった。


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