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気弱な少年とセクシーな仲間達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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気弱な少年とセクシーな仲間達 82

と、言うとガルドは大和の腕を引っ張り、無理やり食堂に連れていった。


食堂につくと既にレイとジェンが2人で1枚の大きなピザを食べていた。
しかし…
「ちょっとレイ!あんた一切れ多く食べてんじゃん!最後の頂戴よ!」
「何を言う!貴様の方が多く食べているじゃないか!これは私のだ!」
と、2人は周りの客が注目するなか、醜い争いをしている。(恥ずかしいなぁ…もう)
大和はすかさず2人の間に割って入った。
「2人共!やめてよ!」
「あ、王…」
「げっ…王様」
「やだよ・・・ガルド・・・・。」
困った顔で身体をゆすって逃れようとする大和だが、背中から覆いかぶさるような形でいるガルドからは逃れられない。
そればかりか器用にも、彼のズボンを開いてペ○スを直接握っていた。
細い指でたくみに扱かれ、ものの数秒でカチンカチンに勃起した。
「ああ・・・。」
「うふふっ。気持ちは沈んでいても体は正直ですね。えいっ」
ガルドはそのまま大和のペ〇スを扱き始めた。
「ひゃっ…うっ、うわっ」
たちまち射精感がこみ上げてくる。
「うふ。まだダメですよ。出すのなら私の中に全部出してください」
言うとガルドは大和をベッドに押し倒し騎乗位で腰をおろしてきた。
いきり立った肉棒が、熱く蒸れた粘膜に包まれていく。
「ああ、いいわぁ。大和様…最高です」ガルドは腰をぐるんと回した。
感じやすい亀頭に硬いボールのようなものがこすれ、ヒダヒダがざわめく。
「はぁ、はぁ。」
あまりの快感にペ〇スはもう限界に来ていた。
「ぼ、僕、もう出る!」
「私も、もう、もう、イク!」
ガルドは乳房をたぷたぷとゆらめかせて悶えた。
膣肉がきゅうきゅうと捻れるように締まりながら、精液の噴出を誘う。
そしてガルドが腰をあげた瞬間、射精が始まった。
「あ、イクッ!イクイクッ!イクゥッ」ガルドも精液を全て受け止めながらイッた。
「あぁ…すごい。」イクのと同時にガルドが大和の胸に倒れ込み、そのままスヤスヤと眠ってしまった。
そして彼女を抱きしめながら大和が呟く。
「ガルド…もう大丈夫だよ。」
そして大和も抱きしめたまま深い眠りについた。

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