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催眠王国
官能リレー小説 - ファンタジー系

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催眠王国 2

「ええ、勿論いいですわよ」
部屋は完全に別で親子一緒に寝る習慣がないから少し驚いた顔をしたが、すんなりOK。
催眠効果より基本溺愛してる息子だからかもしれない。
俺は効果を確かめる為に更にこんな事を試す事にした。
「お母様と裸同士で寝たいの。いい?」
そう言うと女王は先ほどのような驚いた表情はなく笑顔のままだ。
「ええ、そうしましょうね。」
そう言うと、侍女を呼ぼうとしたので俺は遮る。
王族だけに俺もそうだけど着替えは侍女の仕事だ。
だが侍女が来るとややこしい事になるかもしれない。
催眠効果はあるみたいだし、俺はこう言う。
「お母様のお召し物は、このノエルが取ります!」
ノエルと言うのがこの世界の俺の名前だ。
「ええ、ありがとう。王子はいい子ね。」
まるで親孝行する息子を褒めるように女王が嬉そうに言う。

そこで俺が女王のガウンを脱がし自分も寝巻きを脱ぐと、女王は俺をお姫様抱っこ(こっちでは王子様抱っこだが)してベットに乗る。
俺は、女王の俺の頭よりデカい胸に包まれて興奮しきりだった。

しゅ〜こ、しゅ〜こ、と、俺の股間にゆったりとした快感が灯る。
女王が左手で俺を抱きつつ、右手で俺の20cmある勃起チ○ポをやさしくしごいているのだ。

「あなたはここはお父様に似たわね。将来が楽しみだわ。」
俺は女王の胸の中で、優しいその言葉を聞いた。
基本的にか弱い男もそこだけは立派、というか
そこに特化した生殖のための存在なのがこの世界の男らしい。
今は亡き俺の父親はその中でもさらに凄まじい性豪だったそうだ。
亡き夫を思い出して懐かしげに竿を扱く女王の姿はなんとも異様である。
「んっ…お母様…」
信じられないくらいの柔らかさと力強い張りを感じさせる乳房を楽しみながら迫力のあるそれに顔を埋める。
かなり体格差がある為、女王が俺をすっぽりと包み込む形になり
チ○ポをしごかれながら、俺は例えようのない安心感を感じていた。
なにせ立って並んでも俺は女王の胸の下ぐらいに頭がくる。
別に女王がとりわけ大きい訳でなく、普通ぐらいなのにである。
それだけ俺が小さい訳なのだが、その身体でチ○ポだけは異次元の大きさでいきり立っていた。
「わたくしは毎晩こうやってお父様を抱きしめて差し上げてきましたのよ・・・」
そう、嬉しそうに言いながら女王はチ○ポをしごき続ける。
「お母様は、寂しくならないのですか?」
「ええ、とてもさみしいわ・・・わたくしはお父様のおチ○ポの虜でしたもの・・・毎日身体が夜鳴きしてますわ。」
実は催眠効果で俺に本当の心情を言うようにしてみると、女王からは未亡人の身体の疼きが聞いて取れた。
「お母様・・・ノエルは、お父様の代わりにはなれませんか?・・・」
そう聞いてやると、女王は少し驚いた顔をした。
「王子は・・・お父様の代わりではありませんわよ。王子はわたくしの最も大切な存在ですもの・・・」
少し答えはズレたが本心なのは間違いない。
だからこう言う。
「ノエルは、お母様をお慰めしたいの・・・」

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