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淫靡な世界に生きる者達
官能リレー小説 - ファンタジー系

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淫靡な世界に生きる者達 3

一度食べたらマ○コが疼いて一日中肉棒が欲しくて堪らなくなるペニテングダケ。ピエロから逃亡くる最中、レティ達は食用キノコと間違ってペニテングダケを食べてしまったのだ。
それを眺めていたピエロがその場に強襲をかけ、少女達をオナホールと変えたのである。




この世界は歪んでいた。突如、空から隕石が落ちてきた時から、既に世界は狂い始めたのである。墜落した隕石から放出されたガスにより、男性は皆石化し、何処からともなくピエロが出現したのである。
ピエロに太刀打ちできるはずもなく、女性は次々とピエロの仕掛けた罠や呪文によって弄ばれるようになってしまったのだ。

そして今また、若い娘たちがピエロ人形率いる仮面の男の餌食となった。

「あひぃぃぃんっ!?い、イクッ!イッちゃうぅっ!?」

最後の少女が3度目の絶頂を迎え、オナホールと化した。
襲うべき相手を失ったピエロ人形たちはカタカタと小刻みに体を動かす。
まるで体内に収納された少女たちをあざ笑うかのように。

「いやいやみなさん、ご苦労様でした。相変わらずいい手並みでした」

そんな不気味な人形たちに称賛の拍手をしながら、労をねぎらう仮面の男。
人形を操っていた張本人であろうに、大した道化っぷりである。

「それじゃ早く家に帰りましょう。今頃お屋敷ではみんな私たちの帰りを待っていることでしょうし・・・。
 何より新しい仲間になる方々を、いつまでもオナホールにしておくのもかわいそうですしね♪」

そう言って男が指を鳴らすと。ピエロたちがいっせいに仮面の男に向かって飛んでいく。
いや、ピエロたちが向かう先は仮面の男ではない。男の影に向かって飛んでいる。
人形たちは次々と男に影に飛び込み、まるで泉に飛び込むかのように姿を消す。
ピエロ人形をすべて回収すると、今度は男がずぶずぶと地面に向かって沈んでいく。

「今回もよい捕り物をさせていただきました。
 今宵はこの麗しいお嬢さんとともに、すばらしい舞台を楽しみたいものですね・・・」

その言葉を最後に、仮面の男は姿を消した。
それに少し遅れて男の影も地面に吸い込まれ。後には何も残らなかった。
消えた男はいったいどこに行ったのか?そんなのは決まってる。
彼は帰ったのだ。自分が根城としている屋敷・・・否、自分の領土へと。
かつては世界一美しい城塞都市として観光客で賑わっていた、とある地方都市。
今は世界中の女から怖れられる淫靡な都市へと変わっていた。
世界各地で攫われた女達はこの都市へと集められ、様々な形で奉仕させられる。
そう、様々な形で…

初めて連れてこられた女達はまず、意識を残したまま石に変えられる。
そして着ていた物を剥ぎ取られ、裸のまま一週間広場に晒され、その後の行き先が査定される。
一週間を経過し元の体に戻された女達は、安堵も恥辱も感じる暇なく、決められた行き先へと運ばれ奉仕を強制させられるのであった。

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