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オッパイストーリー!
官能リレー小説 - ファンタジー系

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オッパイストーリー! 23

ヨシュアは息も絶え絶えな様子で、ぐったりへたり込んでいた。
だが、顔には幸せな疲労感を浮かべていて。

「凄かったよ…オルレアーナって、尽くす女なんだな」
「済まない…やり過ぎたか。だがそう言ってもらえると、とても嬉しい」

胸に付いた精液を、オルレアーナが指ですくって口にする。
無意識にエロい仕草をするその姿を見ていたら、ヨシュアもまた元気になる。

「まだ求めてくれるのか」
「はは…」

自分の無節操なペニスに、ヨシュアはごまかすように笑う。

「仕方ない奴だな」
「おいおい、オルレアーナ?」
「いいんだ。させてくれ」

実は5連続パイズリで、オルレアーナも欲情していたのだ。それを隠すように、優しく笑みを浮かべると。彼の上に跨り、ずぶずぶと腰を沈めていく。
オルレアーナが奥まで飲み込んだ時、びくっと体がはねた。

「あああっ、いいっ!」
「オルレアーナ…」
「ふふ…軽くイってしまったぞ…」

そう言われては、さすがに疲れていたヨシュアも燃え立つものがあった。
何度も軽く突き上げる。

「今回は、私に動かさせてくれ」
「いいのか?」
「そうしてあげたいんだ」

「では、いくぞ」

彼を見下ろす視線は、あくまで優しく、ヨシュアへの愛情が感じられた。
じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ…
ゆったりと、穏やかにオルレアーナが騎乗位で腰を使う。
相手が気持ちよくなってくれる事が、彼女の喜びである、そう思える動きだ。

「オルレアーナが、俺なんかにここまでしてくれるなんて」
「いいんだ。、私の中深くまでヨシュアが入ってきてくれているんだ。とっても満たされる心地だ」

言って、ヨシュアを収めた自らの下腹部を優しい目で見ながら、撫でているオルレアーナ。
腰もゆったりと動かしていて、母性の象徴たる爆乳が、柔らかく揺れている。

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