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群れなして蠢く美しき屍
官能リレー小説 - ファンタジー系

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群れなして蠢く美しき屍 39

そのせいか、出したばかりのはずの愚息からはいまだ硬さが失われておらず。
まだまだイケるとばかりにそそり立っている。
誠自身、呼吸こそ荒かったがまだまだヤレるという確信めいたものがあった。

(この何度でもイケそうな感覚・・・。やっぱりおかしいよな。
 先生たちがおかしくなったのと同じように、オレもどっかおかしくなったのかな・・・?)

そんな疑念が浮かぶが、すぐにどうでもよくなった。
なぜなら誠の性欲はまだ満たされておらず。
同じく性欲の満たされていない極上の女たちが5人もいるのだ。
今、セックスしないで何をしろというのだ。
誠は湧き上がる凶暴な感情に突き動かされるまま、5人の女たちに命じた。

「・・・おまえたち、そこに手をついて尻を向けろ。
 おまえたちがほしくてたまらないモノを突っ込んでやる」
「・・・!は、はいっ!」

明らかに普段とは違う発言に美樹たちは背筋にゾクゾクしたものを感じつつ。
誠の言われた通りの姿勢を取った。
5人の美女・美少女が1人の男の剛直を求めて尻を向けるその光景は、まさに絶景の一言に尽きた。
全員興奮を隠しきれず、その股間からは早く入れてとばかりに涙を流し続けている。
誠は近づくと無造作に美樹と白髪の秘裂に指を突っ込み、ぐちゅぐちゅとかき回した。

「ひぃあっ!?あ、うぅッ・・・!」
「くほぉンッ!?だ・・・ダメっ、そこっ・・・もっと、優し、くっ・・・!」
「はあ?こんなに濡らして何言ってんだ。オレのがほしくてたまらなかったんじゃないのか、ああ?」

別人のような口調で問う誠。
そんな彼にいいようにもてあそばれる彼女たちは快楽と恐怖に即答することができない。
誠もそれをわかっている。わかっているからこそ、意地の悪い笑みを浮かべてこう言った。

「何だ?ほしくなかったのか?だったら無理やりすんのはよくねえよな?
 かわいそうなことをしちまったな?すぐに楽にしてやるよ」

わざとゆっくり時間をかけて2人から指を抜こうとする。
1ミリ・・・2ミリ。ほんのわずかに動いただけなのに、快楽よりも恐ろしい感覚が2人を襲った。
いや白髪と美樹だけではない。他の3人も瞬時に理解した。
今すぐ。今すぐに答えなければ、自分たちはこの男を失うことになる、と。
身体はこれ以上なく火照っているのに、まるで氷点下の世界にいるような寒気が5人に走る。
彼女たちが口を開いたのはほとんど同時だった。

「イヤっ!抜かないで!私、ほしいの!河原くんのがほしくてほしくてたまらないのぉッ!?」
「ああうッ!?ああッ・・・やあッ!!」
「ほ・・・し、あなたの、が・・・ほしいっ・・・!!」
「お願いです!行かないで!あなたのためになら何でもしますからぁっ!?」
「い・・・か・・・あぁぶっ!ああっ、だあっ!!」

美樹や弥生はもちろん、言葉のつたない宮崎(仮)や話すことすらできない白髪・黒髪さえもが必死になって誠を求める。
行かないでと懇願する。
彼女たち5人が誠に屈した瞬間だった。

「〜〜〜〜っ!!」

誠の背筋に○ックスとは違う快感がゾクゾクと走る。
それが何なのか、誠はすぐに気付いた。達成感だ。
5人の美女・美少女を屈服させ、支配下に置いた達成感がこの感覚をもたらしているのだ。
そしてその感覚はそのまま獣欲に直結した。

「いいだろうっ!今日からおまえらみんな、オレの所有物だッ!!」

5人を手に入れた誠はその手付と言わんばかりに中央にいた宮崎(仮)の秘裂に己の剛直を突き入れる。
すでに限界いっぱいになっていた誠の肉棒は宮崎(仮)の膣内で爆ぜ、大量の精液をあふれさせた。
それからの誠はまさに支配者のように5人を抱いた。否、犯した。

「あぁンッ!!か、河原くぅんッ♪」
「『河原くん』じゃねえ!誠だ!誠様だ!主人の名前も覚えられねえのか、このバカ女ッ!」
「ひいぃッ!?ご、ごめんなさい、誠さまぁっ!?」

河原と呼ぶ美樹の髪を引っ張り、無理やり『誠様』と呼ぶようにしながら膣内射精したり・・・。

「オオゥッ!?あ、あ、アヒィンッ!?」
「キャヒィンッ♪そ、そこっ!そこもっと突いてくださいぃっ♪」
「い、イクッ!またイクゥッ!?」

黒髪と弥生、宮崎(仮)を3段に重ねてそれぞれの肉壺の味を楽しんだり・・・。

「あ、あひっ・・・。ひっ、ひぐあっ・・・」
「そらそらどうしたぁ!?もうへたばったのか!?
 オレのがほしくてほしくてたまらなかったんじゃなかったのかぁ!?」

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