群れなして蠢く美しき屍 2
「はうっいい…あぁっ…いぃん…」
「せっ先生ぃ…き…気持ち…い、良いよぉおお」
弥生に強引に童貞を奪われた誠は驚きつつ戸惑いながらも、セックスの快感に感じて、弥生はすっかり興奮していた。
「イイッ…イイ、まっ誠くくんのちっチ○ポ、なっ萎えなくてイイッいい、イイの!!」
騎上位で誠を犯しながら弥生は全然萎えない彼の勃起ペニスに歓喜していた。
憧れていた弥生に犯され、恍惚となる誠
しかし周囲はますますカオスとなっていく。
一人の男子に二人、三人と女子が組み付き、犯している。
ある男子の股間に跨ったまま、別な男子の股間にむしゃぶりつく女子がいる。
教室の中はまったく手がつけられない乱交状態だった。
「誠くぅーん…おっぱいしゃぶってぇ…」
ブラウスと下着を引きちぎって露出させた豊かな乳房を誠の口に押し込んでくる弥生
その柔らかな感触二翻弄されながらも
「うあ…あ…」誠は動き出した。
近くの机の足に縋って、身を起こす。
「はぁん…誠君も動いてくれるの?」
弥生は浮いた誠の腰にスラリとした足を巻きつけ、首筋にしがみ付くと
再び腰を動かし始めた。
それにも負けずに身を起こすと、誠は弥生を押し倒したような形になった。
「に、逃げないと…」
ここにいたらまずい。弥生とガッチリとつながったまま、誠は逃走を試みる。
腰を揺すって弥生と離れようとしたが、弥生はビクともしない。
それどころか性器から駆け上がってくる快感と甘い痺れで
今にも誠の腰が砕けそうだ。
やむを得ず誠は弥生を抱きしめ、転がるようにしてその場を離れる。
絡み合ったままクラスメートたちが狂ったように交わりあう教室から誠はなんとか脱出した。
「んむ…むぐ…ん…」
「へへっ…せんせ…すごぉい…」「ああん…もっと…もっとぉ…」
廊下に転がり出た誠が見たのは肉の立像だった。
その中心となっているのは生徒指導係として恐れられている体育教師
そこに幾人もの女子生徒たちが絡みついているのだ。
普段なら女性とたちの細腕など苦でもなく振り払える体育教師の腕は
今は女生徒たちに押さえつけられ、乳房や性器を擦り付けられている。
「えへへぇ…せんせの顔…いいよぉ…」
一年生らしい小柄な生徒が股間を体育教師の顔面に押して毛ている。