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アルス正伝
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アルス正伝 80

オルストリア州の規模から考えて、出兵となれば最低でも一万は兵を出さねばならない。しかも働き盛りの若者を中心に。最も痛いのは金銭よりも人的損失なのである。
それを全部やってくれるとなれば、正に願ったり叶ったりだ。
そんな事を頭の片隅で考えながらアクシミリアンは射精した。
「アハァ〜ン…ご主人様のオチ○ポミルクでオマ○コいっぱい〜…私、嬉しい〜」
アクシミリアンは娘のマ○コからチ○ポを抜いた。大量の精液がボタボタこぼれて浴槽に落ちた。
「ふう…これは妊娠確実でおじゃる」
シルビアが口を挟んだ。
「しかし形だけは我が州の軍ですので、閣下には最高司令官として従軍していただく事になりますが…」
「分かっておじゃる。ところでシルビア、ソナタもマロの子を孕みとうおじゃらぬか?」
「勤務中ですので、遠慮させていただきます」

再びジェロルスタン城。アイシャの部屋。
「久々の戦だな〜。腕が鳴るぜ!」
アルスは腰の刀を抜いてブンブン振り回す。
「ご主人様ぁ〜、早く早くぅ〜?」
ベッドの上では全裸のアイシャが四つん這いになって尻をふりふりしながらアルスを誘う。アルスは刀を鞘に戻し、言った。
「おう!無事に赤ん坊を産んだから、約束通りたっぷり可愛がってやるからな?」
「はい!アイシャのオマ○コも完全に妊娠前の状態に戻りましたし、もう準備万端です〜」
「よし、それじゃ行くぜ?」
「はい…どうぞアイシャめのオマ○コにご主人様のオチ○チンをくださぁ〜い!」
アルスは手早く服を脱いで裸になり、アイシャを仰向けに寝せ、脚の間に体を割り込ませた。
アイシャのオマ○コは久々のチ○コに、もうグチョグチョに濡れていた。
アルスは勃起したチ○コの先でアイシャのマ○コの入り口をチョンと触れる。
「んんっ!」
それだけでビクッと体を震わせるアイシャ。
「どうした?アイシャ」
「ご主人様の意地悪ぅ〜!早く…早くアイシャにチ○ポをください〜」
ハァハァと息を荒げて哀願するアイシャ。彼女にとっては実に半年ぶりのセックスである。待ちに待った恋い焦がれたチ○ポが目の前にあるのに焦らされたのではたまらない。
アルスはニヤリと笑って言った。
「アイシャ、子供を産んで母親になったが、お前は母である前に俺の“女”である事を忘れるな。これからも今までと同じく、身も心も俺に捧げろ。そしてもっともっと俺の子供を産んでもらう。良いな?」
「はい!アイシャはご主人様の物ですぅ〜!!ご主人様が望むなら、何人だって赤ちゃん産みますぅ〜!!」

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