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アルス正伝
官能リレー小説 - ファンタジー系

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アルス正伝 43

「さぁ!早く首をはねなさい!!」
「さすがは武門の娘、良い覚悟だ…やれ」
「はっ!」
斧を持った大柄な兵士が断頭台の横に立ち、斧を振り上げる。
「ノ…ノーマ皇国万ざ…!!」
ドンッ!!
勢い良く振り下ろされた斧は物の見事にエリーナの首を断った。首はゴロンゴロンと床を転がり、頭を失った体はビクッビクッと激しく痙攣して、ひっくり返った。
やがて痙攣は収まり、エリーナの体はだらしなく股を開いた格好でジョロロ〜と小便を漏らして動かなくなった。
「ブラボー!!」
「良くやった!」
「見事な最期だ!」
客達の間から喝采の声が上がった。
「へぇ〜、小娘だけど大したタマだね」
「あぁ、ちょっと興奮しちまったぜ」
「アルスさん…」
ガイアは止まぬ拍手の中、進み出て言った。
「真に天晴れでした。続いてリリアン姫の処刑です」
「ひ…ひぃっ!!?」
リリアンは顔を引きつらせて腰を抜かし、ドスンと尻餅をついて失禁した。
「バカヤロ〜!小便を漏らすにはまだ早いぜぇ」
客の中から野次が飛び笑いが起こった。会場には貴族高官ばかりでなく、アルスやカルラのような傭兵も多くいた。
「た…たたた…助けてくださいぃ〜!助けてくれたら何でもしますからぁ〜!!」
リリアンはガイアの方を見て命請いをするがガイアは黙って彼女を見下ろしていた。
「見苦しいぞぉ!」
「さっきの娘みたいに潔く死ねぇ!!」
二人の兵士がリリアンの両手を掴んでグイッと立たせた。
「ひぃっ!?や…止めてぇーっ!!助けてぇーっ!!助けてくれたらこの体好きにして良いからぁっ!!!好きなだけオマ○コに中出しして良いからぁっ!!!だから離してぇっ!!!!殺さないでぇーっ!!!!」
兵士達は一切聞く耳を持たない。壇上にはいつの間にか絞首台が設置されていた。彼らは涎と鼻水を撒き散らして半狂乱になって泣き叫ぶリリアンを黙々と引きずってっ行った。無感情に事務的に、まるで肉屋が豚をつぶす時のようにである。
大暴れするリリアンの首に縄がかけられ、その縄の逆端を別の兵士二人が思いっきり引っ張り上げた。
「嫌あぁーっ!!!!お母様助け…ウゲェッ!!!?」
リリアンの肉付きの良い体が宙に浮いた。
「「「おぉ〜…!!」」」
客達から感嘆の声が上がった。
「…あっ!!…がはっ!!…あがっ!!」
リリアンは目と口をまん丸に開き、体を前後左右に激しく揺さぶり、脚を高く跳ね上げてバタバタ暴れた。そのため縄がよじれ、彼女の豊満な肉体はぐるぐると回転した。マ○コからはブシュッ!ブシュ!と愛液とも小便ともつかぬ汁を噴いている。

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