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僕の侍女はどこにいるの?
官能リレー小説 - ファンタジー系

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僕の侍女はどこにいるの? 10

「フェアリー族とかどうかなぁ…」
「う〜ん、フェアリー族かぁ……ちょっと厄介ねぇ…素早いし、魔法も使うし…何より好戦的よ」好戦的と言えばデーモン族も好戦種族だが、見るところマリューカさんとシャノンさんもそうは見えない、隠しているのかもしれない。ただマリューカさんの場合、性格自体穏和だと思う。じゃなければとっくに戦闘になっていた。
そのデーモン族が厄介と言っているのだ…相当なのだろう契約する事は…例えるならデーモンは、『武』、フェアリーは、『魔』、という感じだ。ちなみにピクシーもフェアリー族だ。
「……大丈夫…だょ……それ…は、ぼくの…出番だ……からぁ……」
やっと言葉を出すと、ゆっくり眠りの淵に沈んでいった。
「あらあら……」
マリューカさんはそれを確認すると、リスの額にキスをし、リスを自分の豊かな胸に引き寄せた。

朝、僕は違和感を感じて目が覚めた。
ペ○スを包むねっとりと熱い感覚と、オシリに中で何かが気持ちよく蠢く感覚・・・勿論、正体はマリューカさんだ。
マリューカさんの秘部に僕のペ○スが飲み込まれ、尻尾は僕のオシリの中、そして抱きしめてくれるマリュ−カさんのプニプニのオッパイが顔に当たって気持ちがいい。
「おはよ、リス様・・・朝の濃いのをもらうわね・・・」
そう言うと尻尾が僕のオシリの中で暴れた。
「はうぅん!・・・」
余りの気持ちよさに、声と一緒にマリューカさんに膣内出ししてしまう。マリューカさんは嬉しそうに全てを受け止めてくれた。
「マリューカさぁ〜ん・・・」
「リス様・・・本当に可愛いわ!」
ぎゅっと抱きしめてくれるマリューカさん。なんだかお姉ちゃんができたみたいだ。
優しくて頼りがいがあって、綺麗で凛々しいマリューカさんのようなお姉ちゃんがいたら、多分僕はずっと甘えてるだろうな。
いまでもマリューカさんに甘えてるけど・・・

「じゃあ、朝ご飯の準備をするね・・・」
僕がそう言うと、マリューカさんは着替えを始める。
マリューカさんのセクシーな鎧のデザインは、胸当ての部分は金属製の魔物の腕がマリューカさんを後ろから抱きしめてるような感じ、丁度魔物の掌がオッパイを包んでいた。
まるで魔物がおっぱいを揉んでいるようなデザインだ。
下腹部も、大事な所に金属製の魔物の腕が左右から伸び、手で大事な所を隠すようなデザイン。オシリの部分は布みたいなんだけど、面積が小さすぎてキュートなオシリが半分以上見えている。
後は金属製の魔物の腕の形をして、丁度手の甲を魔物の手が覆うようなデザインの手甲。すね当ては金属製の魔物の足の形をしていた。
そして、肩当ては魔物の顔が立体的にデザインされ、牙や角が突き出ていた。
僕はそれを見ながら、シャノンさんは蛇を象った感じだったのを思い出した。
これで僕の身長より大きな剣を持つマリューカさんは、本当にセクシーでカッコいいと思う。
(暫く他の使い魔の事は考えないでおこう・・・まずはマリューカさんともっともっと仲良くなって、息を合わせれるようにしよう・・・)マリュ−カさんを見ながら、そんな風に僕は考えたのだ。

「さあ、そろそろ起きましょうね、エリー様・・・」
隣の毛布でもぞもぞと動き始めていたエリーとシャノンさんが毛布をはだけた。
裸で抱きあってる2人・・・シャノンさんの尻尾はエリーの秘部に入っていて、そこは大洪水を起こしていた。
「いやぁ・・・オマ○コ疼くのぉ〜・・・抜いちゃだめぇ〜!・・・」
必死にシャノンさんの尻尾を掴み、しがみ付くエリー。そんなエリーをシャノンさんは優しく宥める。
「ふふっ・・・リス君とセックスしてから、ますます淫乱に磨きがかかってきたわね、可愛いわエリー様・・・でもね、優秀な魔導士になるのには我慢も必要だし、我慢できなかったらリス君に嫌われちゃうよ」
最後の言葉が効いたのか、エリーはシャノンさんから身体を離す。
そして切なげに潤んだ目で僕を見る。
そんな、エッチで、可愛らしいエリーに・・・僕のペ○スはきっちりと反応して勃起っちゃったのだ。

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